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偉人の伝記は面白い

アメリカ横断ウルトラ・クイズの問題の中には、世界の偉人に関する問題が時々出されていました。

偉人と呼ばれた人物は、凡人と異なり、考え方も行動も普通ではなく、子供の頃から卓越したエピソードを持っています。

その実例が面白いので、偉人の伝記は世界的に愛読者が多く、クイズ問題のネタとしても最適と言えるでしょう。

第6回のダラスで、偉人に関わる次の問題が出されていました。

問・幼名をテムジンと言った英雄は誰?

答・ジンギスカン

解説 モンゴル帝国の始祖で(1,167~1,227)モンゴル高原の遊牧民の子供として誕生、テムジンと呼ばれていました。

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13世紀に各遊牧民を統一して、領地を拡大。東は中国東北地方から、西はロシアに至る広大な領域を支配したのです。

当初は、蒙古帝国と称していましたが、蒙古は蔑称の意味が含まれることから、モンゴル帝国と呼ばれています。

ジンギスカンに付いては謎の部分も多く、日本では実は源義経だったとの説があり、小説にもなっています。

義経は悲劇の主人公であり、兄の頼朝から追われ、奥州・平泉の藤原秀衡の保護を受けます。

しかし、秀衡の死後、その息子の泰衡に襲われ、家臣の弁慶と共に生涯を閉じたと歴史上はなっています。

しかし、義経伝説という別の話もあり、彼は少数の家臣と共に北海道に逃れ、やがて大陸へ渡ったとの伝説も生まれたのです。

こうした伝説から、ジンギスカン=義経説が生まれたのでしょうね。

日本人には、悲劇的な人を応援する人情があり「判官びいき」の言葉も義経から生まれたと言われています。

因みに義経の幼名は「牛若丸」。長じて「九朗判官」と称されていてました。

「本日の裏話」は偉人の幼名を問う問題からテムジンと牛若丸の2人のお話でした。

ウルトラクイズ復活への道②

ウルトラクイズ復活への道①で、準備委員会への参加を募集いたしました。

熱心なウルトラ・ファンの皆様から沢山の応募を戴き有難うございました。

現在、50数名の方々から参加のご希望を戴きました。

そこで、早速第1回目の会合を9月中に行いたいと思います。

直接お会いして、ウルトラクイズを復活させるためにどういう方法があるか、皆様のざっくばらんなご意見を伺いたいと思っています。

1、開催日 9月22日(土)

2、時間 14時~17時。

3、会場 東京・新宿駅から徒歩数分以内。

4、17時以降の懇親会も考えていますが、参加の有無も合わせてお知らせください。(会費5,000円以内)

連絡はフェイスブックのウルトラクイズ復活準備委員会

(https://www.facebook.com/groups/498004487287664/)

 

※参加人数によって、会場を決めたいと思いますので、出席希望の方は8月31日までにお知らせください。

会場までの往復交通費は自己負担でお願い致します。

 

子供の遊び、今と昔

アメリカ横断ウルトラ・クイズの問題を振り返ると、日本の懐かしい習慣や出来事、行事などの設問があります。

中には、昔から脈々と続く子供達の遊びに関する問題がありました。早口言葉です。

昔は兎も角、現代ではそんな遊びは皆無かと思ったら、実は今でも新しい言葉を加えた「早口言葉」があるのです。

ウルトラ・クイズでも昔から続く定番の「早口言葉」の問題が、第11回のデビルスタワーで出されていました。

問・早口言葉の問題。「屏風に上手に絵を描いた」のは誰が何の絵を描いた?

答・坊主が坊主の絵を描いた

解説 この問題は早口言葉の定番中の定番で、誰もが遊んだ経験がある言葉でしょう。

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その他、定番では「生麦、生米、生卵」など、懐かしい言葉が次々思い浮かぶ事でしょう。

実は、最近でも若い子供達の間で流行っているようで、1番人気は「肩たたき機」だそうです。

確かに、早口でこの言葉を繰り返すのは、かなり難しいかも知れません。

因みに、傑作と思える早口言葉は人気ランク6位だそうですが、「キャッキャッ感のキャリーぱみゅぱみゅ」だとの事。

彼女は、芸名の印象度を強めるために、こうしたややこしい名にしたのでしょうが、見事に成功ですね。

現代では、言葉を職業とするアナウンサーの訓練で、早口言葉が使われているそうです。

現役のアナウンサーでも、本番前に必ず早口言葉で発声を調整している人は多いと言います。

古い時代から続く「子供達の遊び」が、現代のビジネスの世界で生かされているのも面白い話ですね。

本日は、子供の遊び早口言葉の今と昔を考えてみました。

嫌われ者の意外な真実?

アメリカ横断ウルトラ・クイズの問題を振り返ると、我々がつい見逃がしている盲点が問われている事があります。

小さな事が気になる人は、見逃さないでしょうが、普通の人は無関心で気にもしない事があります。

そんな典型的な問題が、第12回の南米の最南端、フェゴ島で出題されていました。

問・日本医師会のシンボル・マークになっている爬虫類は何?

答・ヘビ(蛇)

解説 医師会のシンボルがヘビだとは、つい見逃してしまう事でしょうね。

病院やクリニック、医師の免状など、ヘビは医療、医術に関わる業界では世界的にシンボルとなっています。

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これはギリシャ神話に登場する名医、アスクレピオスの持っている杖にヘビが巻き付いていたところから来ていたのです。

即ち、医療の象徴として、世界中の医学会が認めているのが現実なのですね。

誰でも病院やクリニックへ行く機会はある筈です。

そんな時、看板や医師免許等にヘビのマークがロゴとして入っている事でしょう。

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小さな事が気になる人は、これを関係者に尋ねる、或は自分で調べる等して、この事実を知る事が出来ます。

一般にへびは、その姿から嫌われたり、怖がられる生物です。

それが、医療との密接な関わりがあるというのも、意外性があって面白い話ですね。

本日は生活の中の盲点で、ヘビと医療とのお話でした。

 

長壽国・日本の現実は?

アメリカ横断ウルトラ・クイズの問題は、時を経ても変わらない不変の答と、時代と共に変化する可変の答えがあります。

そこで、「本日の裏話」は昔の問題を振り返り、不変か可変かを考えてみましょう。

第12回ですから、今から30年余り前のモハーベ砂漠で出された問題です。

問・世界のトップクラスを誇る男75・61、女81・39とは日本の何?

答・平均寿命(1987年の統計)

解説 この問題は、誰が聞いても(平均寿命」と解る、超易しい問題でした。

とは言え、場所が極暑のモハーベ砂漠。しかもバラマキ・クイズなので、思考力が極端に落ちた状態だったのです。

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今年の極暑の事を思えば、熱中症寸前、挑戦者の苦しさも想像出来る事でしょう。

WHO(世界保健機関)が発表した2016年の統計では、前年に引き続き、日本は世界一の長寿国の結果が出ています。

この結果だけを見ると、30年前と不変の答と言えます。でも、これは男女の平均寿命との但し書きが付きます。

即ち、男女平均のランクは1位日本83・7 2位スイス83・4 3位シンガポール83・1の順で続きます。

男女別に見ると、男性は80・5歳で6位。女性は86・8歳で世界1位なのでした。

女性の方が、男性よりも6年も長生きをする、これが数字で表れた現実なのですね。

本日の結論です。夫婦の場合、平均で夫の方が6年も前に逝く訳ですから、世の奥様方は夫に優しくしましょう、夫達の本音です。