西部劇の世界へ、ゴーストタウンの思い出

メリカ横断ウルトラクイズでは、よく西部劇の舞台を訪れました。

特にその色が濃く出ていたのが、第6回だったように思います。
最初にその世界に入ったのは、第7チェックポイントのバーストウでした。

ゴーストタウン2


こはロスから車で3時間ほど走ったモハベ砂漠の中にある、バーストウのゴーストタウン、キャリコです。
1,811年と言いますから今から200年ほど前の事、この街は銀の鉱山として栄えた事があったのだそうです。
ところが銀の暴落という不運に見舞われて、わずか15年で死の町となってしまった訳です。

とはいえその時代は、西部開拓の真っ最中です。いわゆる我々が西部劇でお馴染みの時代だったのですね。
ですから、街に入ると映画のセットに来たような錯覚に陥りました。
今にもその辺から、馬に乗ったカウボーイが登場して来そうな雰囲気です。

メリカには、このようなゴーストタウンが数多く残っているのですが、このキャリコは観光地として、今でも多少は人々が訪れています。
ですからお土産屋さんも何軒かあって、日本でいうと江戸時代の宿場町のようなもんでしょうね。

日本のそのような場所では、刀の玩具や、旅人が愛用した道中合羽、三度笠といったものが定番商品ですが、アメリカでも拳銃、テンガロン・ハット、インディアンの酋長の被る羽飾り、といった西部劇グッズが売られていました。

その他、指輪やペンダントといったインディアン・クラフトが数多く店先に並んでいましたが、観光地のお土産はどこも同じようなもんですね。
私はここで、インディアンの戦士が使っていたトマホーク(石の斧)のレプリカを買い求め、永い事、仕事部屋に飾って置いた事があります。

↓買い求めた石斧(トマホーク)です

トマホーク

の回は、次の第8チェックポイントがモニュメント・バレー。
第9チェックポイントが、ダラスとそれぞれ西部劇でお馴染みの景色が続きました。
今、日本では廃墟となってしまうような寂れた集落があの手、この手で町興しをしていますが、アメリカのゴーストタウンを思い返すと、すでにアメリカでもこのような1度は「死の街」になった場所を、歴史的な意味合いを持たせて再生していたのでした。

ウルトラクイズでは、このような稀少な場所を探しながら、旅を続けていたので、その辺が視聴者の共感を得ていたのだと思います。

ゴーストタウン1

 

「西部劇の世界へ、ゴーストタウンの思い出」への8件のフィードバック

  1. SECRET: 0
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    >かとけんさん
    コメント有難うございました。
    アメリカは広いだけに、沢山の顔を持っています。ウルトラクイズでは、その多くをご紹介した心算ですが、まだまだお見せしたい場所はありました。
    道半ばで番組が終ってしまったのは、誠に残念です。

  2. SECRET: 0
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    >月舟さん
    コメント有難うございました。
    確かに福留さんは、西部劇のスタイルが好きだったようですね。普段でもウエスタン・ブーツを好んで、履いていました。
    テンガロン・ハットは流石にかぶっていませんでしたが‥‥。

  3. SECRET: 0
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    >アデューさん
    コメント有難うございました。
    古い話しなので、興味を持って頂けただけでありがたいです。面白い話が思い出せるか解りませんが、もう少し続けますので、宜しくお願いします。

  4. SECRET: 0
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    >dixieさん
    コメント有難うございました。
    挑戦者の方からコメントを頂くと、とても嬉しいです。
    時の経つのは早いもので、お互い懐かしい思い出になってしまいましたね。
    ロケの時には会話も無かったですが、これから又時々ブログをチェックして下さい。6回の事も、また書いて行こうと思います。

  5. SECRET: 0
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    もう30年以上も前の話になってしまいましたね(^_^)
    自分が唯一1抜けしたチェックポイントなので、思いで深い場所です。
    バスの中でアイマスクしていた時は、「砂漠しか無い所なのでバラマキだろう」と予想していましたが、すっかり裏切られました。
    11人の早押しで中々通過者が出ず、炎天下の中2時間以上のロングラン収録だったと記憶しています。
    ただ私は1抜けだったので、冷たい水を飲みながら他の人の対戦をのんびりみていました。(まさかその後モニュメントバレーのバラマキでラス抜け、さらにこの時幽霊役の徳光さんが着ていた○×浴衣で罰ゲームするとは夢にも思わずに)

  6. SECRET: 0
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    いつも楽しく拝見しています。昔はウルトラクイズの超大ファンでした。熱狂的に視ていたあの頃の裏話は本当に楽しみです。これからもよろしくお願いします。

  7. SECRET: 0
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    西部劇の舞台になりそうなチェックポイントでは、その地の雰囲気を活かすためと思いますが、福留さんはよくウェスタンルックで登場することがありました。
    ところが国内のみで展開する『高校生クイズ』でもたびたびテンガロンハット姿の福留さんが登場しました。
    福留さんご自身が西部劇ファンだったのでしょうか?
    それにしてもトメさん、ばっちりキマってましたよ!

  8. SECRET: 0
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    第14回のアーチーズへ向かう途中の
    クイズポイントになった廃墟とかを見ると、
    アメリカにはまだまだ隠れたゴーストタウンとか、
    ありそうな気がしますね。
    かたや、スイカの街があったりで
    祭りで賑わってましたし…
    アメリカには色々な表情がありますね

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