ロケに脳波計を持参?

メリカ横断ウルトラクイズのロケーションには、スタッフ、挑戦者全員の健康管理をするために、同行のドクターがいました。
初期の頃、第5回ですがドクターに、脳波を調べる計器を持参するように注文しました。

脳波イメージ

ドクターは、
「何でそのような器具が必要なのか?」
疑問に感じたことでしょう。
実は、これは敗者復活戦に使うための道具だったのです。

所は第11チェックポイントの「エルパソ」での事でした。
ここでは、8人の挑戦者が戦い、2人が敗者となってしまったのです。
この2人の内、1人を敗者復活させようと言う作戦です。
その方法は、衆人の見守る中で、1時間以内に完全に眠れる図太い神経の持ち主を、復活させましょう、という作戦でした。
幾ら旅で疲れていても、普通の神経の人間では中々出来ないことです。

になった2人の男性がこの実験の生贄になりました。
いくら、タヌキ寝入りをしても、現代の科学は誤魔化せません。
そのために、登場したのが「脳波計」でした。

体験した福岡の消防士、安川さんは日本に残した家族のことを考え、果報は寝て待てとばかり、23分でスヤスヤと夢の世界に入っていったのでした。
なぜ、そんな事が出来たのか?
実は消防士と言う職業柄、早寝、早起きは得意中の得意技だったのです。

悪い相手にぶつかった敗者は、体中に貼り付けた脳波を計るためのコードをぶら下げたまま、砂漠の中をはるか地平線の彼方まで、歩いて帰るという罰ゲームを受ける羽目になってしまいました。
芸は身を助ける。単に眠るのも芸のうちなのですね。

「ロケに脳波計を持参?」への16件のフィードバック

  1. SECRET: 0
    PASS:
    >マル51さん
    道蔦さんはウルトラ挑戦者として、その経歴で本を出したりして、名を挙げていたようですね。でも、挑戦者時代は他の優勝者ほど目立つ力量は見えませんでした。やはり優勝者は、皆さんそれぞれ光っていました。知力、体力、時の運にも恵まれての結果ですが。

  2. SECRET: 0
    PASS:
    >amedasさん
    反響で受けたものは、何度か繰り返す、その様な気持ちは有りました。でも、マンネリは避けないと、その線引きが難しいです。

  3. SECRET: 0
    PASS:
    >まんねん♂さん
    初めての事に挑戦する、この基本精神が、あのような馬鹿馬鹿しい事でもやってしまう、テレビも良い時代でした。

  4. SECRET: 0
    PASS:
    >まささん
    奇想天外な思い付きを、ためらわずに実行してしまう、それがウルトラの姿でした。勿論、事前にテストをして、安全性、確実性は確認しています。

  5. SECRET: 0
    PASS:
    >月舟さん
    次々に新しいアイディアが求めれれたので、仕事は厳しかった分、面白い物が創れたのでしょう。みんなにパワーがあったのですね。凄いチームでした。

  6. SECRET: 0
    PASS:
    >いっしー☆さん
    多分、当日闇夜になってしまったので、ホテルで撮影されたのでしょう。翌日に延ばすことは有りません。何時でもスケジュール通りにこなさないと、次が動けなくなってしまうタイトなスケジュールでしたから。

  7. SECRET: 0
    PASS:
    >ボブ彦さん
    皆さんの記憶力に驚いてしまいます。我々は編集で何度も繰り返し見ているので、何とか思い出しますが、挑戦者もこれ程記憶されると挑戦者冥利に尽きると思います。

  8. SECRET: 0
    PASS:
    Q界の重鎮・道蔦岳史さんが挑戦者だった時のエピソードが知りたいです。
    あれほどの実力がありながら、何故、ウルトラクイズに優勝出来なかったと思いますか?
    そして、13回・ボルティモアの陰に隠れてますが、ノックスビルでの初・通せんぼQの熱戦とその後の敗者インタビューのシーン(後ろで結婚式を挙げていた所)について、今後の記事で取り上げてください。

  9. SECRET: 0
    PASS:
    さりげなく出てきましたね、「火消しのやっさん」!
    ウルトラクイズの敗者復活戦で、この「先に○○した方が勝ち」というのは好きなシリーズでした。
    なるほど、言われてみればいつ何時に通報が来るや分からない消防士さんの事、「寝れる時に寝る」というのは理にかなったものでしたでしょうね。
    脳波云々に関しては、後の10回大会の時、チノ刑務所で行われた「大声&念力クイズ」で、当時ではなかなか考えられない方法で早押しハットが立つ…というのを見た時、度肝を抜かれました。
    スタジオカットでも石川牧子さんが横で喋る高島忠夫さんを無視するかの如く、何度もハットを立てていたのに感心したのを覚えています。
    やはり、「目のつけどころが違う」ものでしたね。

  10. SECRET: 0
    PASS:
    当時は話題になった敗者復活だったでしょうね。
    親戚がウルトラを見た中で最も古い記憶が早く寝た方が勝ちだと言ってました。
    クイズで勝負をしているのに、クイズとは無関係な内容で決めるなんて、ウルトラは意地悪だなー

  11. SECRET: 0
    PASS:
    先に眠ったほうが勝ち、面白かったですね~。脳波計とか仰々しいのにバカバカしいことをするのが私は大好きです!
    第10回ではバイオフィードバック装置でアルファ波を検出して早押し(?)する『念力クイズ』がありましたね。私なんかアルファ波を出そうとしてるうちに答えを忘れてしまいそうです(笑)

  12. SECRET: 0
    PASS:
    「早く寝たほうが勝ち」
    という敗者復活戦でしたよね。
    この敗者復活戦は、テレビ放送ではホテルの中で行われていましたが、
    エルパソの砂漠でクイズ終了後に行われていた写真を見た記憶があります。
    クイズは夕日をバックに行われていたので
    暗くなったため敗者復活は最後まで撮影できず、翌日ホテルで行ったのかな?
    と勝手に思ったのですが・・・
    真相を教えていただけると
    謎が解けます
    (^_^;)

  13. SECRET: 0
    PASS:
    覚えています、その敗者復活の模様。
    懐かしいです。
    復活された安川さん、準決勝まで行かれましたっけ。
    復活決定の音楽も、スローテンポだったと記憶しています。
    放送当時、応援していた挑戦者のひとりでした(もうひとりは五代目クイズ王になられた方)。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>