ダジャレや謎掛けの問題もあった

メリカ横断ウルトラクイズは沢山のクイズ問題に答え、優勝者を決める番組でした。だからと言ってクイズ問題は、一般常識や専門知識のような、難解な問題だけでは有りません。
例えば、東京ドームやグアムで行った○×問題は、正解の確率は2分の1、つまり日本語が理解できれば小学生でもお爺ちゃん、お婆ちゃんでも参加できるクイズ問題でした。
逆にいうと、クイズに強いはずの人が結構負けてしまう形式なのです。
それは、東京ドームでも、グアムの浜辺でも、前年度のクイズチャンピオンが間違えて負けるシーンが何度となく放送された事でも証明されています。
言葉を変えるなら、お茶の間の皆さんが年齢に関係なく、クイズ問題に興味を持てるような問題、これがウルトラクイズの問題だったと言えるでしょう。

その様な中で、知識とは程遠いダジャレや謎掛のような問題もありました。
これは番組の息抜きのような役割が有って、敗者復活戦で良く使われました。
例えば、第12回の成田空港のジャンケンに負けた皆さんに出された敗者復活の問題を見てみましょう。

・「物理学的トンチの問題。長い間海外へ行くと食欲がなくなります。実は宇宙飛行士も空気のない宇宙へ行くと、食欲がなくなります。それは何故?」
・「皆さんが着ているのは新品の服、それもレジャー用の服。では、サシスセソの服といえばどんな服?」
この様な小学生が遊びに使うような問題を勝ち抜いて、海外旅行への切符を手に入れた人が沢山いたのです「そんなアホな」と思われるでしょうが、そのような夢を与えるのもこの番組の目的だったのです。

因みに答は以下の通りでした。
・食う気(空気)がない。
・作業服(さ行)

さすがに本線のクイズの戦いの中では、この様なダジャレや謎掛けは無かったように記憶していますが、敗者復活戦では時々この手を使って挑戦者の気持ちをほぐしたものでした。
知力、体力、時の運、さらにトンチも必要、それがウルトラクイズだったのです。

一休さん

「ダジャレや謎掛けの問題もあった」への25件のフィードバック

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    >アクセス数が倍になるブログの書き方@鈴木ゆうたろうさん
    有難うございます。
    また、時々覗いてください。

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    >とどさん
    そうです。裏をかけばさらにその裏を疑ってしまう、○×問題とはその様な判断の難しさが有るのです。

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    >昔虎徹今清麿さん
    古い出来事をよくご記憶でびっくりしてしまいます。私などは思い出すのに死苦八苦しているので、羨ましい限りです。

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    >月舟さん
    徳光さんのキャラクターは、この様な時にとんでもない方向へ導く、或る種貴重なキャラです。

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    >しぃくω@さん
    あの戦いは全大会の中でも、記憶に残る最高の場面でした。若しかするとテレビのクイズ史に残るようなすさまじい戦いと言えるかも知れません。

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    >マル51さん
    何だカンだと屁理屈をつけて、敗者復活をする、それがまたウルトラの特徴でした。要は無責任でいい加減!でもみんなが許してしまう、そのような番組だったのです。

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    >まちゃぞうさん
    その様な記憶を大勢の人達に持たせる事が出来る、それもテレビの特権でしょうね。

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    >まささん
    毎回ご期待に応える様な面白い敗者復活を考えました。あの程度のアイディアでも決まるまでは結構な戦いが有ったのです。今では懐かしい思い出ですがね。

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    >KAYZさん
    緩急入り混じって問題が出て来る。回答権は平等にある訳ですから、公平と言えるでしょうね。その辺が受ける要素になっていたのかも知れません。

  10. SECRET: 0
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    第7回の決勝で、こんなトンチ問題がでていましたね。
    問「666を、どんな四則演算も用いずに、1.5倍にするにはズバリどうすればいい?」
    答「逆にする(999になる)」
    問題を読み終えると同時にボタンを押し正解したのを見て、留さんも思わず
    「凄いな、この知恵は…我々中年の頭は固いって言われるのがよくわかります」
    と言っていたのが印象的でしたね。本当に知識だけじゃない、と痛感した場面でした。

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    tsutomuさん、こんばんは。
    僕もおぼえていますよ、第10回・成田の敗者復活戦の最終問題。
    Q.好きな女の子と二人っきりでいると、すぐにたってしまうものは何?
    A.時間
    というものでしたが、僕も「おいおい、こんな問題出していいのか?」と思ったものです。何せ当時は中学校2年生だったもので…。でも答えを聞くと、「なぁ~んだ」って思っちゃいますよね。
    また、ダジャレと言えば、クイズのタイトルにも使われることがありましたよね。
    まず、第7回・オルバニーの「落下傘パラマキクイズ」。本来は「バラマキクイズ」ですが、パラシュートがパラパラ落ちて来るのでこの名が付きました。それと第12回・フェゴ島では、最南端の地でとんでもないルールが採用されたということで、「最南端で災難クイズ」となりました。極めつけは第13回・クイーンズタウン。マウントニコラスで行われましたが、その名もなんと「まァ! うんと憎らし早押しクイズ」。そりゃ笑いますよ…。
    また、第11回で敗者機が名古屋に着陸する際、「尾張(終わり)よければすべてよしと申します」なんてアナウンスもありましたね。こうしてみると、クイズ以外にもダジャレがところどころに見受けられます。

  12. SECRET: 0
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    既に閉鎖されてしまいましたが、某お笑いサイトのクイズ企画で投下した6択の問題の1問がこれ。
    「和室の開口部の上にある横木のことを何と言う?」
    で、叩き付けた選択肢が「小机/鴨居/中山/十日市場/長津田/成瀬(全部横浜線の駅)」
    ……毎回この調子。まあ、何がしんどいってどうしても難易度が下がること。
    それなりにウケたうえに難易度を高くできたのは
    「サーカスで客を楽しませる道化師を何と言う?(オチ:トヨタTS020)」位だったかと。
    あとは簡単な上にあまりウケないことが多いのなんの。
    もっとも「有害な微生物が環境に放出されることで発生する災害を何と言う?」
    でホラーゲーム並べときながら、あろうことか
    「中に誰もいませんよ」をオチに持ってきたら予想外にウケるし……
    この手の問題は何がうまくいくかわからない物ですわ。

  13. SECRET: 0
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    こんばんは。
    本戦でも第15回のモハベ砂漠で「英語の『ありがとう』、かけるといくつ?」というのがありましたね。
    解答者の赤間さんは落ち着いて一呼吸おいて答えられていました。
    (答:『サンキュー』だから『3×9=27』)
    これに正解して勝ち抜けましたからほんとにラッキーでしたね。
    この問題、勝ち抜け定員あと2人のところで出ていたので「とんち問題」もなかなか重要ですね。
    あ、このモハベの最終問題が「『くちなし』を逆から読むと?」だったのですが、
    「こんな問題で決まるんかいっ!」と当時はテレビを見ながら言ってましたが「これぞウルトラ…」とも思いました。

  14. SECRET: 0
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    ダジャレ?問題、私も作ってみました。
    Q:バッグ、ロブスターといえばボストン、胸といえばバストですが、では街頭にある郵便物を投函する箱を何と言う?
    まかり間違ってもラスト抜け決定の問題に登場したりしませんように(-∧-;) ナムナム…

  15. SECRET: 0
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    敗者復活戦ならではの問題でしたね。
    また、徳光さんや赤信号の渡辺さんが出題するからまた楽しめる感じがしました。
    同じ敗者復活戦のクイズでも福留さんだったら実験的なルールにクイズを合わせたものや、近似値でしたからね。
    成田での敗者復活は毎回の楽しみでした。

  16. SECRET: 0
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    サシスセソの服は、強烈に印象に残っています。この問題に答えた挑戦者は、準決勝まで勝ち残ったのですから……。
    この時以来、作業服という文字を見ると、なぜか成田空港の敗者復活戦を思い出してしまうのです。

  17. SECRET: 0
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    この12回は「備えあれば…」で条件にあったモノを持参していたら早押しに参加できるルールでした。
    順に、洗濯石鹸・洗濯バサミ→「選択」の問題。日本食→「くうき」がない。英会話の本・辞書→ウィッキーさん。新しい服→「さぎょう」服。そして最後の問題、グアムに行きたい人で当然の全員参加。山口百恵のヒット曲「横須賀ストーリー」の歌い出し…で3回出てくる様に、この復活戦が終わったあと、皆さんが口にしてしまう言葉は何?→「これっきり」。
    以上の5問とも、条件・状況に関するクイズ・なぞなぞが出ていたのがいいですね!
    同様に、10回記念の成田でも「腕相撲」で敗れた55名を5人一組にして、早押しでひとりが正解すればその組の5人全員が復活! 逆にお手つき・誤答すると5人とも失格! の連帯責任ルールでした。
    この時も全てなぞなぞ。飛行機と同じ速度で飛ぶカラス→窓ガラス。ウルトラ歴代優勝者が得意なスポーツ→ピンポーン(卓球)。好きな女の子と2人っきりでいるとすぐにたってしまうもの→時間。
    この結果、3組計15名が復活(勝者と合わせて70名通過)と15回同様「大盤振る舞い」でした。
    この10・12回の2大会はどちらも南米に行ってますが、なぞなぞで這い上がった成田復活者が結構ここまで残ってましたね。ウルトラ版「蜘蛛の糸」は小説よりも頑丈だった様でした。

  18. SECRET: 0
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    こんにちは!
    敗者復活や罰ゲームはウルトラクイズの醍醐味ですよね♪
    なんてったって『敗者が主役のウルトラクイズ』と思います。
    個人的に好きな第13回の準決勝地ボルチモアの3位決定戦兼罰ゲームは面白かったです。

  19. SECRET: 0
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    私が好きな問題は『好きな女の子と二人っきりでいるとすぐにたってしまうものは何?』です。
    この問題は前フリで『まじめななぞなぞ』とあり、問題集では『たって』とひらがなで、さらにご丁寧に傍点まで打ってあります。
    当時〝ウブでオクテ〟な中学生だった私は何とも感じませんでしたが、改めて見るとかなりキワドイ。しかもトクさんが読むとなおさら(笑)
    えっ!? そう感じるのは私がス〇ベだから? 歳は取りたくないものです…(泣)

  20. SECRET: 0
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    成田の敗者復活戦は毎年、名(迷?)問題のオンパレードかつ名シーンでした。
    この大会で出された前者はまさになぞなぞの定番で後年アニメ「コボちゃん」でも出ており、動画サイトやアプリで確認されています。
    この問題で正解,復活された方が8回インディアナポリス進出者で、2度目の本土入りと準決勝進出のきっかけになりました。
    それにしてもこの大会の復活者はペーパークイズで敗退した方以外の皆さん全て大陸入り、とりわけ最初に復活した方は都合3度のそれという本当に出来ない快挙を遂げたばかりかアラスカ鉄道の最終通過決戦での(前述のインディアナポリスの様な)大逆転劇や唯一女性が参加していた母親当てクイズの初代首位通過を果たすなどを経て準々決勝進出を果たす大活躍でした。

  21. SECRET: 0
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     ダジャレ…ではありませんが、洒落っ気がある○×問題といえば、いつの大会かは不明ですが、「成田空港」での「徳光アナ出題の敗者復活戦」の○×問題。
     一問目:封筒に入った問題の答えが○か×か?
     二問目:「富士山は日本一の山(  )?」○か×か?
     途中、まともな問題(?)があった後に、徳光アナと福留アナの給与が問題…。
     問題なのか?と思えるものでしたが、視聴している側としては面白い問題でした。
     ついでに○×問題は、知識があっても、たとえ2分の1の確率でも、その場の空気と正解しなければならないプレッシャーなどで間違えることがあるのだと思います(裏をかく…という心理がはたらきそうなので…)。

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