漢字の成り立ちは面白い

アメリカ横断ウルトラ・クイズの問題は、日本人なら義務教育で習った知識をベースに作られていました。

ベースは易しい問題であり、その上にやや難しい、更に難しい難問と三段階に分かれて出題されていたのです。

従って、チェックポイントが進むにつれて問題は難しくなり、最初の頃は易しい問題が多く出されていました。

第6回のサイパンは、日本を脱出して最初の場所なので、小中学校で習った程度の易しい問題のオンパレードでした。

とは言え、忘れている人もいるので誤答も結構あるのが、クイズの面白さです。

あなたなら、記憶にあるでしょうか? 思い出してください。

問・西の瓜はスイカ。南の瓜はカボチャ。では糸の瓜は?

答・糸瓜(へちま)

解説 いずれも瓜科の一年草ですが、原産地や渡来した国の方角で漢字に当てたようです。

西瓜の原産地は熱帯地方のアフリカなので、西洋経由で伝えられたので「西瓜」でした。

南瓜(カボチャ)はカンボジャから渡来したので、南の瓜と当て字にしたのでしょう。

確かに、日本から見れば南の国には違いありません。

また、クイズ問題の糸瓜(へちま)はアジアが原産で、近世の初期に入ってきたものでその形状から名付けられたようです。

編み目状の繊維質が、身体を洗うのに最適とされ、風呂場の必需品として各家庭で長い事愛用されていました。

また、各家庭で簡単に栽培されるため、糸瓜の実を乾燥させて友人や知人に配る人も居たようですね。

本日の裏話は、同じ瓜科の植物の漢字の表現に関する、義務教育レベルの国語の問題でした。

クイズ問題は学校のテストとは異なる、というのが我々の方針でしたがこの問題はテストに近かったようです。

何事にも例外があるものです。一寸、苦しい言い訳でしたね~。世の中は毎日コロナ騒動で騒がしいので手抜きの締めでした…。

 

 

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