貴重な古代生物の問題です

アメリカ横断ウルトラ・クイズの問題には、ご当地問題という枠が設けられていてその場所に関するクイズが創られていました。

挑戦者は「地球の歩き方」のような資料を持参していたので、チェック・ポイントの情報は勉強していたのです。

一般の人は知らない事象でも、挑戦者は事前に調べているので正解する事が可能でした。

第13回でニュージーランドへ行った時にも、ご当地問題で面白い問題が出されていました。

ニュージーランドは幾つかの島で成り立っている国ですが「お伽の島」と呼ばれるクイーンズタウンで出された問題です。

問・成長すると四メートルもの大きさになったという、既に絶滅したニュージーランドの幻の巨大鳥は?

答・モア

解説 古代の恐竜の生き残りとも思われる駝鳥に似た鳥で、キャプテン・クックが上陸した時はわずかに棲息していたそうです。

モアはダチョウ目モア科に属する鳥で、ダチョウやヒクイドリのように脚力が発達していたが飛ぶ事は出来ません。

草食性で天敵はハースト・イーグル意外に存在しなかったので、古代から生き延びていた珍しい鳥類です。

処が、マオリ族がニュージーランドに上陸後、森林が伐採されたり乱獲によって絶滅したそうです。

人間は科学も化学も発達させましたが、一方で自然を破壊し「異常気象」を起こし、生物まで絶滅に追い込んでいました。

現代では、ワシントン条約によって希少生物を残す国際条約がありますが、百年前には当然その様な条約も存在しません。

とは言え、今も海の底にはシーラカンスのような化石魚も居ますし、発見されてない生物もいるかも知れません。

また、ネス湖の恐竜の噂も時々話題になるので、人々の古代へのロマンは消えないようですね。

本日の裏話は、ニュージーランドのご当地クイズ問題から、一般にはあまり知られていない「モア」のご紹介でした。

そう言えば、地球上の全生物の中で一番長く生きているのはコロナを始めとする「ウイルス」なのだそうです。

ウイルスなどの細菌は、南極や北極の氷の中で誕生、やがて氷が解けた時代に他所から飛んで来た渡り鳥に寄生したそうです。

渡り鳥はウイルスでは発病しないのですが、世界中を飛んで回るので動物に感染し、次に人間に移したそうです。

最近の研究者は、この様なウイルスのルーツを化学的に突き止めたとテレビで解説していました。

コレラ、ペストなどの恐ろしい伝染病は、世界中に蔓延し百年以上前からパンデミック状態を起こしています。

人間は化学の知識で、これらのウイルスと戦って来ましたが、コロナもルーツより退治する発明を願いたいものですね~。

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