有名文化人の盲点です

アメリカ横断ウルトラ・クイズの問題は、日本人の一般常識を基本に創られていました。

一般常識は、日本人なら誰でも知っている筈ですが、そうは行かないのが知識を競うクイズ番組です。

第11回のニュージャージーで行われた準決勝で、一般常識の盲点とも思える問題が有りました。

問・直木賞、芥川賞と言えば文学賞。では、吉田五十八(いそや)賞、BCS賞といえば何の賞?

答・建築

解説 吉田五十八賞は設計家に、BCS賞は建築物、建築家、施行会社の三者に送られる賞ですが、知識の盲点でも有ります。

吉田五十八は、明治二十七年に東京・日本橋の旧家に生まれ父親が五十八歳だったので、五十八の名を付けられたそうです。

建築家としては大正、昭和にかけて活躍。和風の数寄屋建築を独自に近代化した建築家でした。

代表作は数多くあり、戦後の歌舞伎座復興改築、吉田茂首相の大磯邸の原型の他、著名人の私邸も数多く手がけました。

要は、伝統的な日本建築と西欧の良い部分を取り入れた独自の建築風を確立した、日本を代表する建築家と言えるでしょう。

本日の裏話は、日本の有名人の盲点に関するクイズ問題で、建築界の父とも言える人物のご紹介でした。

建築界の大物と言えば、近代では丹下健三、黒川紀章の大物は故人となってしまいました。

現役では国際的に活躍する安藤忠雄さん。木材をテーマに印象的な作品の隈研吾さんが有名ですね。

特に隈研吾さんは、オリンピックで注目を集める国立競技場の建築にも参加しているので、今後世界に名が知られる事でしょう。

日本人は世界中の各界で活躍していますが、建築という文化の面でも知名人が増えるのは我々も誇らしい気分ですね。

この処、世界は暗い話ばかりでしたが、久々に明るい話が紹介出来たので本日は気分爽快で~す。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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