お面は愉しい遊び道具?

アメリカ横断ウルトラ・クイズの問題は、日本人の一般常識を基本に創られていました。

一般常識は、日本人なら誰でも知っている知識なので、歴史、生活習慣、文化など範囲が広いので年長者が有利です。

これ等の知識は、学校で習った常識に加え、社会生活で習得する事も多く、知識欲が旺盛な人ほどクイズが強いとなります。

第11回のロスアンゼルスで出された、一般常識の問題を見てみましょう。

問・火吹き竹で火を吹くために口をとがらせたた顔をしているお面は何?

答・ひよっとこ

解説 火男(ひおとこ)が訛って、ひょっとこと呼ばれるようになった、との説が語源と言われています。

昔の庶民の生活では、飯を炊く時、風呂を沸かす時など、火吹き竹は、家庭の必需品でした。

 

 

 

 

日本の有名なお面では「ひよっとこ」」と並んで「おかめ」が対として知られています。

ひょっとこは、面白いお面なので「どじょう掬い」の踊りなどでこのお面をかぶって踊るのが定番のようです。

一方「おかめ」の起源は、日本最古の踊子であるアメノウズメであるとの説があります。

また、この面は狂言や能の面として使われた時代も有り、一説では江戸時代におかめの名をもつ少女がモデルとも言われます。

何れにしても、ユーモアの顔が庶民に愛された「お面」として何時の時代にも人気があった訳ですね。

本日の裏話は、ひょっとこのクイズ問題から、ユーモアあふれる日本のお面のお話でした。

お面は、節分の時の「鬼の面」をはじめ、近頃では人気キャラクターのお面が数多く販売されています。

特に、幼い子供達は遊び道具として幾つもお面を所有しているようですね。

大別すると「正義の味方」「悪役」のお面があり、遊び道具としては傑作の道具かも知れません。

大人も子供も、お面をかぶって楽しく遊ぶ。日本人にとってお面こそ、平和を象徴する遊び道具と言えるかもしれませんね~。

 

 

 

 

 

 

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