ドン・ファンとはどんな奴?

アメリカ横断ウルトラ・クイズの問題は、日本人の一般常識を基本に創られていました。

日本人なら誰でも知っている知識、クイズ問題としては正解率が高い問題と言えるので、普通は正解しています。

外国の問題でも、一般常識の場合は正解する人が多く、その典型的なクイズをご紹介しましょう。

第4回のプエルトリコで出された問題です。

問・モリエールの「ドン・ジュアン」、モーツアルトの「ドン・ジョバンニ」、どちらも主人公は同じ人物ですが、この男性日本では何と呼ばれている?

答・ドン・ファン

解説 小説も音楽も知らなくても、問題の共通点である「ドン」で想像すれば正解は想像できる問題でした。

 

ドン・ファンは、貴族の放蕩息子で女好き。次々と女性と関係を持つ、いわゆる「女ったらし」の代名詞です。

元になった伝説は簡単なもので、プレイボーイの貴族ドン・ファンが、貴族の娘を誘惑し、その父親(ドン・フェルナンド)を殺したのです。

その後、墓場でドン・フェルナンドの石像の側を通りかかったとき、戯れにその石像を宴会に招待したのです。

すると本当に石像の姿をした幽霊が現れ、大混乱になったところで、石像に地獄に引き込まれるという話です。

日本でも近年「紀州のドン・ファン」と呼ばれる人が居ましたね。不動産業と金融業で財を成した人物です。

地元だけに限らず、次々と女性を誘惑し、挙句の果てに東京まで進出して孫のような若い女性と結婚しました。

その後、急死して若い奥さんが殺人の疑いを掛けられ、テレビや週刊誌で大々的に報じられました。

結論は、未だ不明ですが本家のドン・ファン同様あわれな死に方は似ているようです。

本日の裏話は、ドン・ファンのクイズ問題から放蕩息子のお話をご紹介しました。

諺に「身から出た錆」という言葉がありますが、ご当人も冥界で反省しているかもしれませんね。

結論は、日本の諺は正しい。曲がった事は止めた方が無事に人生を送れるということですね。

男なら一度は経験したい? ゆめゆめそんな事考えてはダメ~。

 

 

 

 

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