あの人は今

メリカ横断ウルトラクイズで、クイズ問題になった人物は放送当時、時の人、話題の提供者、という人々が多かったですね。

つまり、当時はスター的な存在だった人物がクイズ問題にも取り上げられていました。
テレビ番組では定番で「あの人は今」という懐かしの人々の近況を探る番組がありますが、ウルトラクイズでも当時問題として取り上げられた人達が現在どうなっているのか、ちょっと調べて見ました。

えば第11回、昭和62年に問題として取り上げられた人物を追ってみました。

今から26年前の事ですから、その当時どのような人物が話題の人だったのでしょう?
ロスアンゼルスでの問題です。

・今年のプロ野球ドラフトでの目玉。長嶋茂雄の息子、一茂が通っている大学は何処?

nagashima_kazushige


・立教大学

解説
この時、立教大学の主将を務め、ドラフトの目玉選手だったのですね。ヤクルトに入団しましたが、不運な事に活躍の場も少なく、父親が監督を務める巨人軍に移籍するなどしました。
現役時代よりも引退後の方が話題になり、バラエティー番組で人気者になりました。現在はテレビのコメンテーターや俳優として現役で活躍していますので、説明の必要もないでしょう。
でも、現代の人は知らないでしょうが、当時はプロ野球界では期待の星だったのですね。

同じように、スポーツ界でニューヨークの決勝戦、ファイナル・アンサーで次のような問題もありました。

・今年の春、筑波大学を総代で卒業。卒業証書と一緒に特別表彰を受けた「女三四郎」といえば誰?

山口香

・山口香

解説
山口香さんは1984年、第3回世界選手権で、日本人女性柔道家として初めて金メダルを獲得しました。ソウル5輪では銅メダルを獲得するなど、女性柔道家の先駆者として活躍したのは、ご存じの通りです。
現在は筑波大学の大学院准教授であると同時に、全日本柔道連盟女子強化委員として柔道界で活躍しています。
それよりも、印象深いのは昨年、日本柔道連盟でパワハラ問題をはじめ、連盟の体質が社会問題に発展しましたね。
あの折に、度々テレビに登場し、柔道界の古い体質を舌鋒鋭く追及して、体質改善に貢献したのは忘れられない出来事でした。
20数年前に話題の女子大生だった彼女も、今では柔道界を支える大物闘士に成長、流石は正義を貫く 女三四郎 の本領発揮でした。

「あの人は今」への8件のフィードバック

  1.  今回の記事と異なる内容で申し訳ございませんが…(しかも2通目で申し訳ございませんが…)。
     ファミリー劇場で再放送中のウルトラクイズですが(8月も一挙全5回見られるようですが…)、tsutomu様も出演された「特別番組」はファミリー劇場のウルトラクイズ特設サイトで、6月放送時とは異なる編集でのロングバージョンで見ることができるようになっていました(2014/7/26現在。全3回)。
     私の家は地上波だけしか見られないので「特別番組」はあきらめていたのですが、見ることができて楽しめました(うれしかったです!しかも、本放送を見ていないのにロングバージョンが見られるなんて…)。
     この場で申し訳ございませんが書かせていただきました(偶然見つけたので…。宣伝するわけではありませんが、特別番組が見られてうれしかったので…)。

    1. 裏話のロングバージョンをご覧頂き有難うございました。話したい事は沢山ありますが、時間内に収めるという制約がありますので、あの時点で思い出した話で構成されていました。退屈で無かったなら嬉しいです。

  2. その年の話題となった人物を問うウルトラの問題で、「あの人は今?」にした視点は面白かったです。
    それだけ歴史ある番組なんですね。

    1. 当時、クイズ問題になった人が、現在も活躍している状況を見ると嬉しいですね。若くして成功した人には、長く活躍して欲しいと思います。

  3.  今回の記事とは少し論点がずれるかもしれませんが、「ウルトラクイズ」で人名を答える問題(主に有名人やタレントさんが答えの場合ですが)では、挑戦者の解答では、どんなに緊張していても、どんなに息があがっていても、ほぼ必ずといってよいほど、「・・・さん」と答えておられたように思います。それは、当たり前のことなのですが、すごいことだなぁ…と後々になって感じました。
     近年のクイズ番組では、人名を答える問題の場合、人名は呼び捨てで答えることが多いように思います。道徳的なところかもしれませんが、品がある挑戦者が多かったのかなぁ…、もしくは、時代背景なのかなぁ…、と感じました。
     余談ですが、姉妹番組の「高校生クイズ」では、同様の問題で高校生が呼び捨てで答えたときは司会者が「・・・さんとつけましょう」と注意していました。もともと、「ウルトラクイズ」から派生した番組なので自然と注意という形ででてきたのかもしれませんね。

    1. 本日のご意見は実に的を射たお話なので、胸に響きました。有名人の名前を呼び捨てにするような事は、友人か、仲間でも無い限り放送上も好ましくないですよね。ウルトラの挑戦者はその辺のモラルを心得ていたのでしょう。年長者が「最近の若い者は」と嘆くのは、その様なモラルが守れない時が多いようです。

  4. こんにちは。

    時の人をクイズの問題にするのは王道ですね。テレビをご覧のみなさんでも分かる問題、分からなくても答えを聞けば「あぁ、そうだそうだ!」と思える問題が出ると、視聴者も挑戦者と同じ目線で番組を楽しめます。

    一茂さんといえば、たしか第12回でこんな問題があったかと思います。

    Q.長嶋一茂に公式戦プロ入り初ホームランを打たれた投手は誰?
    A.ガリクソン投手(巨人)

    ガリクソン投手のほうを答えさせる問題なので、少し難しめの問題でしょうか。逆に、「ガリクソン投手から、公式戦プロ入り初ホームランを打った、ヤクルト(当時)の期待のルーキーと言えば?」とすると、当時の人なら、ほぼ全員が分かる問題になるでしょう。

    余談ですが、私は子供のころから、阪神タイガースのファンなんです。ですが、ウルトラクイズでは、どうしても巨人の問題が多めに出題されている(?)ような印象があったので、ジャイアンツの選手の名前はもちろん、出身校や背番号、永久欠番、記録など、子どもながらに必死に覚えようとしていました…(苦笑)

    1. クイズは同じテーマで出題しても、アプローチの仕方で簡単になったり、難しく感じたりしますね。テーマをしっかり理解していれば正解は出来る、これがクイズの面白さです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>