星条旗の問題

メリカ横断ウルトラクイズの挑戦者の皆さんは、多くの方々が予想問題を考えていたと思います。

アメリカ大陸を横断する番組ですから、アメリカ関連の予想問題を考えるのが普通の感覚でしょうね。
その様な場合、イの一番に考えるのは、アメリカの象徴である国旗、星条旗に関する知識ではないでしょうか?


因みに第5回のハワイ、ホノルル空港で○×クイズとして出題された事がありました。


・アメリカ国旗、星条旗の白い縞は「白人」を意味している。

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解説
星条旗は赤、白、青で表され、この3つの色はアメリカをイメージする色として広く世界中の人々に知られています。
赤は勇気。
白は真実。
青は正義。
を表す色として、この3色が選ばれました。


なお、星条旗についてクイズ的な知識を幾つかご紹介しましょう。
そもそも星条旗が初めて作られたのは、独立戦争当時、フィラデルフィアに住むベツィー・ロスという女性が裁縫で縫い上げたのが最初と伝えられています。

メリカの国旗は世界で一番更新された旗として知られています。
その数は何と27回の変更がなされているのです。
なぜ、その様な回数変更されたのか、それは国旗の成り立ちから説明しないと理解し難いでしょうね。
アメリカが独立戦争で英国から独立を勝ち取った時の州は13州でした。
そこで、赤、白、13本の横の縞で国旗をデザインしたのです。
内訳は赤が7本、白が6本です。
赤が一番上で赤白を交互に並べ、一番下が赤になるので、勇気に上下を抑えられた形です。
また、青地に白く抜かれた星は独立当時の州の数、13個でスタートしました。
その後、州が加わる度に星の数が増やされ、現在は50州なので星の数も50個です。
1959年にハワイが州に昇格し、翌年の1960年から現在まで54年間変更なく50個の星を描いた星条旗がアメリカの空にたなびいています。
これは星条旗の歴史では一番永く続いたもので、この辺もクイズ問題になりそうな題材と言えたでしょうね。

ついでに言えば、二番目に永かったのは1912年にアリゾナ州、ニューメキシコ州が加わった時で、その時は47年間星の数が変わらずに続きました。
オリンピックでは星条旗の上がる回数が多いのですが、今回のサッカーのワールドカップでは残念ながら、星条旗の姿が見えず、淋しい思いをした方もいたのではないでしょうか。
勿論、日の丸が上がるのが一番なのは言うまでもありませんけどね。

「星条旗の問題」への8件のフィードバック

  1. 星条旗といえば、13回大会のボルティモアを思い出します。
    星条旗を昔の星条旗に変えたときに軍人さんが涙を流していたのを記憶しております。(3位決定戦兼罰ゲームも楽しかったです。)

    星条旗はアメリカ人にとても愛されてるんですね。

    1. 星条旗はボルチモアが最も縁のある場所だったので、強調されていたのかも知れません。国歌誕生の地ですから。

  2. こんばんは、ノリです。
    第5回のウルトラクイズの本を見ました。
    確かにホノルル空港でのクイズの中に
    星条旗の問題もありました。
    ロサンゼルスの空港に到着後、手荷物受取所で結果が
    発表されました。
    ちなみに敗者になったのは、機内ペーパークイズ女性一位の
    西堀登志子さんでした。
    荷物との生き別れは本当に可愛そうでした。
    もう一つ印象に残ったのは、第13回の準決勝での3位決定戦兼罰ゲームです。
    秋利さんと田川さんに対しての問題も星条旗で、
    確か1800年当時のアメリカ15州を挙げよという問題でした。
    その結果、秋利さんは第3位になりましたが、
    賞品のアメリカ50州ジグソーパズルの中から
    ニューヨーク州だけ外されました。
    そして2人ともレンガを抱えながら帰っていきました。
    これこそがきつい罰ゲームでしたね。

    1. 古い昔の出来事を良く覚えているのに感心します。それだけ印象が強かったのでしょうね。番組作りの当事者としては嬉しい限りです。

  3. 14回の準決勝・キティホークでの通過問題で、記事にある星条旗の3色それぞれの意味が出題されてましたね。

    あと、13回・ボルティモアの3位決定戦兼罰ゲームで、掲げられた国歌生誕当時の星条旗・15の星を表す州の多答Qが出されて、誤答する毎に体に巻かれた袋にレンガ5個ずつ入れられて、ただでさえ大激戦だった通せんぼQで疲労困ぱいの敗者2人に容赦ない洗礼で、その上、大量のレンガを抱えて帰っていくのが本当にお気の毒でしたよね。
    そんな貴重な経験をした3位の秋利さん、もうじき出るQ雑誌②で一体どんな事を話してくださったのかが楽しみであります。

    1. 罰ゲームは毎回苦労して考えましたので、中にはきつい物も沢山ありました。現場できついものほど、体験者には良い思い出になっているようです。

  4. こんにちは。

    アメリカにちなんだ問題は、地理・歴史・文学から、音楽・芸能にいたるまで、たくさん出題されていたように記憶しています。おかげで、当時、子供ながらも、アメリカの地名や歴史上の人物などをたくさん覚えたものです。

    さて、挑戦者の皆さんは、アメリカの勉強をしてクイズに挑んだことかと思います。しかし、そんな準備も役に立たない(?)、ゲストクイズやご当地クイズなどが実施されたのが、ウルトラクイズの魅力のひとつだったのではないでしょうか。

    とりわけ、第14回のアーチーズ(クイズ道)では、できたてほやほやのご当地クイズが出題されていました(たしか、このとき、TSUTOMUさんは福留アナの紹介を受け、一緒にクイズ探しに同行されていましたっけ)。

    挑戦者の皆さんの予想を裏切る(?)問題や出題形式があったのは、知力だけではない、運の要素・インスピレーションも過分に必要となるウルトラクイズの、まさに真骨頂だったと思います。

    1. クイズという形にはまらない問題も沢山ありました。旅のドキュメント番組という考えもありましたので、視聴者が楽しめるアイディアはどんどん採用した、そんな姿勢が喜ばれた要素にもなっていました。

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