スポットが当たったテニス界

アメリカ横断ウルトラクイズの放送された時代には、テニスで活躍するスーパー・スターがあまりいませんでした。

だから、クイズ問題を振り返ってみてもテニスの問題は少なかったと思います。

ところが先週は錦織圭選手の大活躍で、ニュースは一色に塗られてしまった程、テニスが話題になり、日本人もテニスに関する知識が一挙に増えたように思います。

多分、これからのクイズ番組ではテニスは欠かせないクイズ問題の分野となる事でしょう。

US-Open-Tennis-Ball-Wallpaper

日本人にとっては100年振りの快挙と騒がれていますが、100年前に世界一と戦ったのは誰なのでしょう?

白人のスポーツと言われたテニス界で、アジア人ではマイケル・チャン選手が大活躍して、世界中の話題をさらった事がありました。

でも、日本人で世界の4大大会で決勝にまで駒を進めたのは、今回の錦織圭選手が初めてなので、長く記録に残る偉業でした。

この偉業達成によって、テレビや雑誌、新聞には懐かしい日本のテニス選手の名前が沢山登場しました。

テレビで解説をした男性プロ、女性プロ、それぞれに昔はスポーツ面を賑わした皆さんでしたが、他のスポーツに比べて知名度がやや低いのが残念です。

多分、これからはクルム伊達公子さんや松岡修造さん以外にも世界で活躍したテニス・プレーヤーが、こんなに沢山いたのだという事が解り、その様な記録もクイズ問題に出てくるような気がします。

子供達の人気スポーツは、戦後の野球から始まって、ゴルフ、サッカーと進み、今度はテニスに目を向ける親達も多くなる事でしょう。

スタープレーヤーの獲得賞金に親達が興味を持ち、

「若しかしたら我が子にも!」と夢を持つのが世の流れのようです。

親が子供に夢を託す、実に美しい行為ですが、でも子供の重荷にならない程度にしたいものですね。

「スポットが当たったテニス界」への4件のフィードバック

  1. 元日テレPの井原さんが亡くなられたのですね…
    またひとり、テレビの黄金期を知る偉大な人物がいなくなってしまいました…

    1. 事情通ですね。確かに偉大なPであり、創成期のテレビ界をリードした先輩でした。

  2. こんにちは。

    錦織選手の活躍はとても清々しかったですね。惜しくも準優勝という結果になりましたが、「最高に楽しい2週間だった」「また決勝の舞台に戻ってきたい」というコメントがとても印象的でした。

    > 日本人にとっては100年振りの快挙と騒がれていますが、

    96年前の1918年(大正7年)。熊谷一彌(くまがい いちや)選手が日本人で初めて、全米選手権において、ベスト4に進出したそうです。

    「熊谷一彌」という名前を聞くと、思い出すのは第9回ウルトラクイズ(ヨセミテ)で出題されたこの問題です。

    Q.日本人がオリンピックで初めてメダルを獲得したのは第7回アントワープ大会。そのときの種目は何?

    A.テニス

    挑戦者は「水泳」と答えて、ブー。この後、福留アナは「実は、信じられないんですが、テニスなんですよ」と解説されていました(この日本人初のメダリストが熊谷一彌さんでした。銀メダルを獲得しています)。

    「日本人が活躍するスポーツ⇒テニス」というイメージはこれまであまりありませんでしたが、錦織選手や奈良選手などが活躍することで、一気に認知度が上がってくるかもしれませんね。

    1. 凄い記憶力に脱帽です。確かにアントワープ大会で熊谷選手が銀、ダブルスで熊谷・柏木組で銀、この大会で銀を2個獲得したのが日本初のメダルだったのですね。
      古い歴史なのでクイズ問題になり難いのですが、色んな歴史があって今がある、忘れて欲しくない偉業でした。

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