鉄道の問題は無限大

アメリカ横断ウルトラクイズでクイズ問題を作っていた時代に、鉄道分野というジャンルがありました。

鉄道には大人から子供まで、鉄道大好き人間が多いので、時々鉄道関係の問題を出題していました。

この鉄道好きの皆さんは、ウルトラのあった時代に比べると、益々増えている傾向で、列車の乗るのが大好きな「乗り鉄」とか、写真やビデオに収めるのが趣味の「撮り鉄」と言ったように細分化され、マニアの人口は増えているそうです。

野村総研のオタク市場予測チームによると、鉄道ファンは3万~5万人で、市場規模は40億円と推定されています。

趣味の分野に注ぎ込む金額は異なりますが、大変な市場なのは間違いありません。

お蔭で彼らをターゲットにした「鉄道ファン」という雑誌まで誕生している盛況ぶりです。

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ニュースでも、鉄道関係の話題が取り上げられると、必ず彼らが全国から集まって来るのでその存在はご存知の方も多いと思います。

ウルトラ・クイズでは時々鉄道の問題が出題されていますが、最も古典的な問題は明治5年に、新橋~横浜の間で鉄道が開通したという問題でしょうね。

同じような視点ですが、世界で初めて鉄道が開通した場所を問題にした事がありました。

鉄道ファンなら当然正解できる問題でしょうが、挑戦者の中にその様な人が居るとは限りません。

これは第9回のロンドンで、イギリスのご当地問題として出題されました。

1830年に世界最初の鉄道が開通した区間は、マンチェスターと何処?

答・

リヴァプール

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解説  リヴァプールはイングランド北西部の中心都市ですが、この地を有名にしたのはビートルズのメンバー全員が誕生した地として、世界中の若者にお馴染になりました。

鉄道は1814年にスチーブンソンにより蒸気機関車が完成し、鉄道の歴史が始まったというのは小学校の社会科で習いました。

発明から16年を経た1830年に、マンチェスターとリヴァプール間を初めて鉄道が走ったのですね。

日本はそれから42年後に新橋~横浜の間で鉄道が開通したのですから、当時としては結構、素早い導入だったような気がいたします。

現在ほど鉄道マニアが多くない時代でしたが、鉄道の歴史のスタートも、ウルトラクイズでは出題されていたというお話です。

「鉄道の問題は無限大」への4件のフィードバック

  1. アラスカ鉄道、確かに夢がありますよね。
    あんな美しい景色の中を走るんですから。
    第12回のアラスカ鉄道最後の勝負、酒井さんの大逆転も、あの景色の中だからこそ盛り上がったのかもしれません。
    都会を走る列車には真似ができませんね。

    1. 「アラスカ鉄道」という言葉の響きに、夢があり、ロマンを感じる人が多いようです。最近は日本でも夢のある列車が誕生していますが、「アラスカ鉄道」には敵わないでしょう。歴史の積み重ねでしょうね。

  2. ウルトラクイズと鉄道、この2つからすぐに思い浮かぶのは、CSファミリー劇場で再放送された第12回の
    「アラスカ鉄道」ですね。実は先週の木曜日(13日)から、このアラスカ鉄道に関わる人たちを取り上げた
    ドキュメンタリー「アラスカ鉄道24時」が、CSディスカバリーチャンネルで放送されています。

    アラスカ鉄道24時
    http://japan.discovery.com/series/index.php?sid=1440

    第12回ウルトラクイズで訪れた時は秋でしたが、このドキュメンタリーでは真冬のアラスカでの鉄道員
    たちの姿を追っています。第12回をご覧になった方ならより楽しめるはずなので、ぜひチェックしてみて
    ください!木曜23時に初回放送され、日曜深夜(月曜になってすぐの)3時、水曜19時に再放送されます。

    1. 貴重な情報を有難うございました。「アラスカ鉄道」は夢のある素晴らしい鉄道ですから24時はきっと素晴らしいドキュメントになるでしょうね。是非ご覧いただく事をお勧めします。

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