実りの秋になりました

 

アメリカ横断ウルトラ・クイズの問題の中には、生活習慣に関する知識を試す問題が多数含まれていました。

クイズの目的、知識の幅を競うゲームとしては、当然この範疇の問題は重要です。

そんな中でも、秋は「実りの季節」なので、日本人の大好きな食文化に関する問題が多く出題されていました。

第14回の東京ドームの○×問題で、次のような問題が出され、多くの人が右往左往しました。

問・「毒キノコ」に対して「解毒キノコ」もある。

答・×

解説 日本語には「毒を以て毒を制す」という慣用句があります。

この言葉を知っていると、若しかすると「毒を制する」別のキノコが有るかも知れない、という考えが頭に浮かぶ可能性があります。

しかし、残念ながら解毒作用のキノコは世の中に存在しなかったのです。

毎年の事ながら、秋になると毒キノコに当って、被害に遇うというニュースが報じられます。

その度に、テレビでは専門家が登場して、毒キノコの見分け方を解説しますが、でも、こうした事故は減る事はありません。

味覚の秋は、やっぱりキノコ狩り、と待ち望んでいる人が多いのも事実。ベテランと言えども間違えを起こすのが人間です。

ましてや素人が、この様な趣味を持って山の中を歩くのは、危険な行為と言っても過言ではありません。

キノコは古来から人間の食用とされていますが、食用と毒キノコの選別は難しいとされています。

確実なのは、食用として栽培されているものが安全で、自然の中で採取する場合は、危険が常に付き物と理解するべきでしょう。

全国各地には、キノコ愛好の団体が有り、秋になると会員が研究会を兼ねキノコ狩りを楽しんでいるようです。

その様な中で、野生のキノコを選別する目を高め、食用にするようにしたいものです。

食通と自慢する人の中には、河豚や危険なキノコを好んで食べる人が結構いたりします。

河豚の「ピリッと来るところが美味い」などと言って、その毒で昇天した食通の話を聞いた事があります。

食欲の秋、今やグルメ・ブームで数多くの情報が飛び交っていますが、過食にはくれぐれもご用心を!

「実りの秋になりました」への4件のフィードバック

  1. 28年前の第12回(1988)、第5CP サンフランシスコでの(知力vs体力)マラソンQ前哨戦として、当時のワンちゃん人気ランキングTOP5を当てるQ形式がありました。

    でも、当の挑戦者・視聴者にとって、なぜサンフランシスコで“犬”の問題なのか? と思った方、多くいたでしょう!

    そして、2016年も3分の2が過ぎた今夜、その疑問が解決しました!

    9月3日放送の「天才!志村どうぶつ園」(志村さんの無事退院&緊急出演に安心しました。)にて、世界ツアー中のきゃりーぱみゅぱみゅさんが、サンフランシスコの犬事情をレポートしていました。

    サンフランシスコは日系人・白人が多く占め、人口を上回る程ワンちゃんを飼っているのです!

    しかも、現在は日本の犬種、特に“柴犬ブーム”が起きているそうですよ!

    もし今、このワンちゃん問題をやっていたら、ますます挑戦者を悩ますこととなっていたでしょうネ!!

    1. クイズの形式や内容には必ず理由が有ったのです。
      前説で説明をしているのですが、編集でカットされる事もあり、それが謎になってしまったのでしょう。
      編集はディレクターのセンスに任せてあるので、人それぞれに異なってしまいます。

    1. 「毒を以て毒を制す」が頭に浮かんだのでしょうか?
      まさか、キノコを嫌いになったのではないでしょうね。特に松茸は最高の味だと思います、個人的には。

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