礼儀、仕来たりの決まり事

 

アメリカ横断ウルトラ・クイズの問題は、世の中の常識を問う問題が多く採用されていました。

昔から「近頃の若者は…」と年配者が嘆く話を聞きますが、年代によって考え方が異なるのが、世の中の流れです。

とは言え、世の中の礼儀、仕来たりはそう簡単に変化しません。これを守らない若者を見た年配者が怒る気持ちも理解できます。

先日、テレビで「最近の若者のマナーに関する話題」が有りました。

電車の中で「優先席に座っている若者が年配者に席を譲らない」という話でした。

しかし、譲らないのは大人たちの方だ、との反対意見も多数有り、譲る若者も多いとの話でした。

この問題は、年代に関係なく個人のマナーの考えによるでしょうね。

要は、礼儀、仕来たりなど、日本人としての常識を心得ているか否か?、が問題なのでしょう。

しかし、世の中には「正しいマナー」が判明しないという事例も結構存在します。

我々はその様な「正誤が不明」なマナーを探し、クイズ問題にしていました。

第3回のハワイで出題されていました。

問・列車やバスの席で、上座に当るのは、窓側、通路側、さあどっち?

答・窓側

解説 これは知っているようで、意外と知られていないマナーと言えるでしょう。

例えば上司と出張の場合、自分が景色の良く見える窓側に席を取ったりすると「気の利かない奴!」と睨まれる事請け合いです。

この様に電車やバスにも、席の序列が存在するのです。

「新幹線、座席」の画像検索結果

例えば新幹線のように3列ある場合は、窓席が上座、通路側が次席、中央が末席となります。

これも現代人のマナーの常識なので、知っていた方が他人を不快にしない心得と言えるでしょう。

世の中のハッキリしないマナー、仕来たり等を探し、それをクイズ問題に仕上げて広く知らせる。

これも我が番組の使命と我々は考えていたのです。

 

 

「礼儀、仕来たりの決まり事」への2件のフィードバック

  1. 今では、就活用の一般常識本にも「席次のマナー」が掲載されているぐらいで、新幹線・電車なら向かい合わせの場合だと、進行方向に背を向けた方はさらに下座で、同じ車の助手席でも、タクシーは下座、自家用車では上座と紛らわしかったり、エレベーターにも操作盤側の奥>手前とあるだけに、日頃から気をつけた方がいいですね。

    ところで、このテーマでふと思ったのですが、機内ペーパーQでの挑戦者の座席、録画したDVD・BDで確認すると、今の自分ぐらいにあたる30・40代組を優先して窓側に座らせているようですねぇ。

    グアム行きに限らず、飛行機移動の時などは“上座下座”を配慮して、挑戦者の席(あるいはスタッフも…)を割り当てていたのですか?

    1. ご返事です。飛行機の移動では、特別に挑戦者の座席を指定することはありません。
      スタッフの場合も、座席は空港の手続きで決まるので通常の旅行客と変わらないのです。ただ、職務上の先輩が後輩に席を変えるように頼むことは時々あります。
      窓際が好きな人、通路側が好きな人、好みはバラバラですからね。

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