時の流れで変わるもの

アメリカ横断ウルトラクイズの問題は、放送された時のデーターが基に創られていました。

時が流れると、様々な事象に変化が起こるのは自然の流れで、昔の問題を振り返ると変化の状況が解ります。

例えば、外国に住む日本人の数を覗いて見ると、30年前と現代では可成り変化が出ていました。

第12回のパシフィカで次のような問題がありました。

問・日本人が最も多く住んでいる外国は何処?

答・アメリカ

解説 アメリカは日本人にとって永い事、憧れの国でした。それだけに昔から移住者も多かったようです。

30年前には約17万人の日本人が住んでいました。第2位がブラジルで54,000人でした。

現在のランキングを見ると1位がアメリカで419,000人、凄い勢いで増えていました。

今の2位は、意外な事に中国で131,000人、3位はオーストラリアで89,000人となっています。

中国から日本への旅行者が多いのは解りますが、日本からの移住者が多いのは意外な結果でした。

それ以下は4位英国、5位タイの順で続いており、ブラジルは54,000人で第7位に後退しています。

ブラジルには明治時代から移民が多く、現代では日系3世、4世の時代になっており自然減少かも知れません。

また、経済的にも不況が続き、訪れる人よりも出稼ぎに出国する人の方が多いとの説もあります。

中国への移民が増えたのは、中国人への近親感が高まったという事でしょうか?

「中国 地図」の画像検索結果

でも、最近の中国の動きを見ていると 、反日的なニュースが多く、そんな気持ちが高まるとも思えません。

昔から中国人の考えは深慮遠謀、何を考えているか解り難いのが特徴です。

その様な国へ飛び込んで行くとは、日本人には勇気のある人が多いのに驚きました。大和魂ですかね。

「時の流れで変わるもの」への4件のフィードバック

  1. >最近の中国の動きを見ていると 、反日的なニュースが多く、そんな気持ちが高まるとも思えません。

    実際のところは現在の中国国民の中には、我々日本人が思っている程の反日感情はないと、在中の日本人の方が言っているのを聞いたことがあります。むしろ日本人の反中感情の方が大きいのだと。それは日本のメディアが何故か中国のこととなるとそういうニュースばかり流す影響が大きいようです。

    >昔から中国人の考えは深慮遠謀、何を考えているか解り難いのが特徴です。

    それは偏見というものでしょう。何を考えているか分からない人は、古今東西を問わず、どこにでもいます。

    1. 国民に対する感情は人それぞれ異なるでしょう。
      マスコミの取り上げ方も、人それぞれでしょうね。
      良い知人が居れば印象は良いでしょうし、嫌な奴が居れば逆になるでしょうね。
      人間は感情の動物ですからね。
      私は中国で物心がついた人間で、引き揚げの時には苦労をしたし、生命の危険も何度も味わいました。
      でも、懐かしさも在って中国へ行った時には悪い感情は消えていました。
      人それぞれですね。

  2. 同大会でイグアスまで進まれた古川さんが、国名を答える問題が出たら、とりあえずアメリカと答えることにしていたと後日談で語られてました。
    アメリカ横断ウルトラクイズなので確率的には正しかったのかもしれませんが、出題者側としてはアメリカに偏らないようにバランスを取る考えもあったのでしょうか?

    1. ご返事です。
      全国各地にあったクイズ研究会ではその様な決まりを創っていたかもしれません。
      でも、それは間違った決め事でしょう。
      我々は、そうした単純な問題は創っていません。問題には全て「面白い」「知って得をした」などの狙いがあったのです。
      単に国の名前を当てる学校のテストの様な問題は創っていません。
      その様な番組では無かった事を理解してください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>