消えて行く古い日本語

アメリカ横断ウルトラクイズの問題には、様々な知識が設問になっていました。

問題の中には「言葉」という分類があり、新しい言葉、逆に消えゆく古い言葉がクイズになっていました。

言葉は昔から、人々が使わなくなった古い表現は死語と呼ばれ、消えゆく運命なのですね。

でも、お年寄りの中には古い言葉を懐かしがり、大切に守る方々がいるのも事実です。

我々は老いも若きも、家族みんなで愉しむ番組を基本にしていたので、お年寄り向き問題も創っていたのです。

第5回のテオティワカンで、次のような問題がありました。

問・お酒を飲めない人を下戸と言うが、では大蛇が獲物をゴクリと飲み込むところから大酒豪に付けられた呼び名は?

答・うわばみ

解説 大蛇、又の呼び名をオロチ。

日本神話の時代から、八岐大蛇(やまたのおろち)をスサノウノ尊が退治しました。

「ヤマタノオロチ...」の画像検索結果

この尾の中から出てきた剣が、三種の神器の一つである、とのお話は、日本人なら知って欲しい神話です。

とは言え、うわばみの単語を「大蛇」と素直に理解する日本人の年代は、年々少なくなっているでしょう。

古い言葉や方言が死語となって消えて行く、昔からお年寄りが例外なく味わった悲哀の一つでしょう。

人は誰でも、例外なく確実に歳老いて行く! これは身分に関係なく公平です。

だったら、愉しく健康が一番。自戒を込めた願いです。

 

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