うなぎの謎も昔の話

アメリカ横断ウルトラクイズの問題には、社会生活に関連する知識が多く含まれていました。

それも時代によって変化する知識と不変の知識が混在していて、その辺の勘違いを狙った問題もありました。

第6回のサイパンで、典型的な不変の問題が出されていました。

問・川で生まれ海へ下り、また川に戻って来るのは鮭。では、海で生まれ川を登り、また海に戻る魚とは?

答・うなぎ

解説 うなぎの産卵地は、永い事謎とされていました。

しかし、何時の頃からかフィリピン東方の海域との説が出て、それが定説のようになっていたのです。

しかし、2,006年日本の研究チームがグアム島やマリアナ諸島の海域との調査結果を出したのです。

「土用の丑の日、...」の画像検索結果

更に、2,008年政府系の研究チームが水深100m~150m海域で産卵前後のうなぎを捕獲。

うなぎの産卵から成長の過程が科学的に証明されたのです。即ち、現代ではうなぎの謎は過去の話なのです。

うなぎは、昔から日本人が大好きで、特に「精が付く」と信じられていた貴重な魚です。

今では幼魚を捕獲、人工的に養殖する養殖ウナギが主流ですが、でも、天然うなぎが食べたいとの声も高まっています。

土用の丑の日にうなぎを食べる習慣は、江戸時代に根付いたそうですが、きっかけは平賀源内だそうです。

知り合いの鰻屋が不況で相談したところ、看板の横に本日土用・うなぎの日との張り紙を出しました。

当時有名な医者が言うのだから、きっと身体に良いはずだ、と勝手に理解したのでしょう。

うなぎにはこんなエピソードが有った、本日はこうした雑学もクイズに勝ち抜く知識としてご紹介しました。

 

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