ブームの仕掛け人を探せ

アメリカ横断ウルトラ・クイズの問題を読むと、時代の旬の話題が数多く出題されています。

「旬」は人々の興味が集まった事象なので、クイズには最適な題材である事は誰にでも理解出来ますね。

第11回の後楽園球場の第1次予選、歴代チャンピオンによるエキジビション早押しクイズで、次の問題がありました。

問・「マンガ日本経済入門」を書いた漫画家は誰?

答・石の森章太郎

解説 一般に難しいとされている日本経済の動きを、ドラマ仕立てで解りやすく解説した漫画で、ブームを呼びました。

現在は歴史でも、科学でも難しい内容の教科書では、マンガやイラストなどで解説されています。

こうした流れの仕掛け人が、何と売れっ子の漫画家だったという点が意外性でもあり、愉しい話題でクイズ問題となった訳です。

「石ノ森 章太郎」の画像検索結果

石ノ森章太郎さんは「仮面ライダー」「人造人間キカイダーなど日本人の子供達が一度は夢中になった人気漫画を多数書いています。

「マンガ日本経済入門」は第17回日本マンガ家協会賞大賞を受賞、彼の偉業が讃えられていました。

今や漫画は世界的な流行となっており、彼がその機動力の一人だった事だけは確かですね。

宮城県登米市の生家近くには「石ノ森章太郎ふるさと記念館」が建設され、マンガの原画や関連グッズが展示。世界中からファンが訪れているそうです。

一問のクイズ問題から派生して、まれに見る偉業に焦点を当てる、これもクイズの楽しみ方と言えるでしょう。

本日の裏話はブームの仕掛け人を探る愉しい話でした。

 

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