日本神話の魅力

アメリカ横断ウルトラ・クイズの問題を振り返ると、日本人の常識問題が中心に創られていました。

クイズは知識を競うゲームですから、日本人の常識は当然であり、その他に世界の常識が加わります。

日本人の常識の中で、歴史という分野があります。これも神話の時代から、古代、中世、近代と幅がありすべてを網羅するのは大変です。

とは言えクイズ・マニアは幅広い知識を吸収し、王者を目指して参加してくるので、他の番組に比べ、レベルの高い番組と言われていました。

そんな中で、日本史に関する古い時代の問題を探したところ、第6回のバーストウで次の問題がありました。

問・熊襲を征伐した神話の中の英雄は?

答・大和武尊(ヤマトタケルノミコト)

解説 日本神話の中には、「熊襲を退治した大和武尊」「八岐大蛇(ヤマタノオロチ)を退治した須佐之男命(スサノオノミコト)」の2つの話があります。

この2つの物語は混同し易く、大和武尊と須佐之男命を勘違いして、誤答する可能性がありました。

そこで、この問題は採用されたのでした。

「大和武尊」の画像検索結果

古事記によると、熊襲は九州南部に住む民族で、当時の大和朝廷に抵抗していた人々でした。

そこで大和武尊がこれを成敗し、伝説上の英雄になったというお話です。

一方の須佐之男命は、高天原を追放され出雲の国へ降り立ったところ、ここには八岐大蛇と呼ばれる怪物が居り、毎年若い娘を食ってしまうとの事。

「八岐大蛇 神話」の画像検索結果

これを聞いた須佐之男命は、この怪物を退治し、助けた娘と結婚したとの神話です。

共に、「古事記」にも「日本書紀」にも記されている神話ですが、近年ではアニメや劇画で楽しみながら、知識を吸収しているようですね。

昔は、名前の読み方が難しい! 天皇や皇子との関係がややこしい! などの理由で日本史は苦手という人が多かったようです。

時代が変わって、現代では教科書でも、イラストが多く、解りやすい表現で興味を持つ児童や生徒が増えたとの話もあります。

勉強は、クイズのように楽しみながら学ぶ。と、なると難しかった日本史も楽しく学べそうです。

クイズ問題から見て本日の結論! 深く学べば「日本史は面白い」ですよ。

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