家族で愉しむ問題の妙

アメリカ横断ウルトラ・クイズの問題を見ると、子供でも正解する易しい問題から難しい問題まで、幅広いのが解ります。

これはウルトラ・クイズの基本姿勢で、家族がみんなで楽しめる事を目的に企画された番組だからです。

家族でテレビを視ながら、大人から小学生まで誰でもクイズに参加出来る。正解を巡って家族の会話が弾む、これこそ我々の理想でした。

そんな会話が弾みそうな問題が、第7回のデスバレーで出されていました。

問・童謡「お山の杉の子」で ♬これこれ杉の子起きなさい、と声をかけたのは誰?

正解 おひさま(太陽)

解説 デスバレーは最高気温57度、死の砂漠と呼ばれ極暑の地です。そのためご当地問題として、太陽、暑いに関する問題が多数ありました。

「お山の杉の子」は日本人なら誰でも知っている童謡です。

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子供でも歌詞を覚えている人は多いはず。

♬これこれ杉の子、起きなさい おひさまニコニコ声かけた、声かけた~  記憶に残っていれば、小学生でも咄嗟に正解したでしょうね。

お茶の間で、子供が一番に正解すれば「おっ!すごいな」と家族は褒める事でしょう。これを切っ掛けに会話が進む、正に理想の形です。

我々は、どのチェック・ポイントでも必ずこうした易しい問題を含ませ配列していたのです。

勿論、高度な難問も入れ、クイズ・マニアの自尊心を満足させる事も忘れてはいません。

こうした問題の匙加減こそ、ウルトラ・クイズの命綱だったのです。

 

 

 

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