諺の真の意味を理解しよう

アメリカ横断ウルトラ・クイズの問題には、諺に関する問題が時々出されていました。

諺の語源、真の意味などを問うことが多く、意味をシッカリ理解していれば正解になる問題でした。

第7回のグアム、○×泥んこクイズで、次の問題がありました。

問・爪を隠す鷹はいない。〇か✖か?

正解 〇

解説 能ある鷹は爪を隠す、誰でも知っている有名な諺ですが、本物の鷹はどうなのでしょうか?

鷹の生態を見た人達が考えたのなら、間違いなく罰を選ぶでしょうね。

しかし、この諺は人間に例えて作られた言葉で、実際の鷹は猫のように爪を隠す事が出来ません。

人間の場合、才能や実力がある人がそれを自慢に偉そうに振舞ってはいけませんよ、との戒めの諺です。

鷹は獲物を捕獲するイザという時に備え,、普段は爪を見せないように、頭を使って爪を隠している習性があるそうです。

実力のある人間が、その力を自慢して吹聴するようでは、鷹にも劣る行為、馬鹿なヤツ!と軽蔑されてしまいます。

同類の諺がありましたね。

実るほど、こうべを垂れる稲穂かな。

人間も、学問や徳が深まるにつれ謙虚になります。このような人は周囲に尊敬されるでしょう。

逆に、小人物ほど周囲に尊大に振舞い、反感を買ってしまうのです。自慢高慢馬鹿のうち、とも言いますね。

才能や実力があっても、尊敬されるか、或は馬鹿にされるか、心の持ち方で分かれてしまいます。

本日の裏話はクイズ問題の中から、諺の真の意味を理解して欲しいという心の持ち方のご紹介でした。

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