世界で有名な日本女性第1号は?

アメリカ横断ウルトラ・クイズの問題の中には、内外を問わず有名人物に関する問題が多数ありました。

歴史上の人物を初め、偉業を成し遂げた人、文化人、芸能人、スポーツ選手など有名人は星の数ほどいるでしょう。

そんな中から、日本人の女性で世界的に有名になった最初の人は誰? との難しい問題がありました。

第16回のハワイで出された問題です。

問・フランスのクロード・ファレルの小説「ラ・パタイユ」のヒロインで、香水の名前にもなった日本軍人の奥さんといえば誰?

答・ミツコ

解説 この問題は、超難問ですが但し「香水の名前」のヒントでグーンと易しくなりました。

明治の中頃、ヨーロッパで有名なミツコさんは二人居たそうです。一人は香水の名前のミツコさん。

彼女は軍人の奥様で、社交界では話題の人だったので、当時の人気作家の作品のモデルになった訳です。

一方、もう一人青山光子さんという有名な日本人女性がいました。

彼女は明治の中頃、ハンガリー帝国の駐日代理大使として東京に赴任してきたグーデンホーフ伯爵に見染められたのです。

親兄弟の反対を押して、東京で結婚しました。国際結婚の第1号と記録されています。

伯爵の帰国と同時にハンガリーに渡り、猛勉強の末10数か国語を話す才女として有名でした。

子息の教育にも熱心で、EUの基礎を築いた人物が息子なので、現代では「EUの母」と評されているそうです。

そのため、香水のミツコがヒット商品になった時に、彼女の名が付けられたのだ、との噂が流れました。

しかし、実際は軍人の奥様、ミツコさんが真実なのです。これはゲラン家の三代目調香師ジャック・ゲラン氏も認めています。

本日の裏話は、明治時代の中頃にヨーロッパで有名な日本人女性が二人存在したという雑学のご紹介でした。

現代では、日本人で一番有名な女性は?

テニスの世界ランク第1位になった大坂なおみさんでしょうね。但し、スポーツ界では世界的に有名女性が綺羅星のごとくいます。

戦後、靴下と日本人女性は強くなったと言われましたが、正にその通りですね。

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