昔と較べ現代人は働き過ぎだ

アメリカ横断ウルトラ・クイズの問題は、誰もが日頃気にもしていない事柄から出される事があります。

気にしていないので、一般には知られていない事象が多く、視聴者も挑戦者も知らない事だけに、面白い知識と言えるでしょう。

第5回のサイパンで、その代表的な問題がありました。

問・江戸時代から日曜日は休みと決められていた。〇か✖か?

答・×

解説 日本で、日曜日が「休み」と決められたのは明治9年からなのです。という事は江戸時代には、曜日感覚が無かったのです。

とは言え、人々が休みなく働いていたわけではありません。庶民の休日は毎月、1・15・28と決められていました。

また、働く時間は午前8時が仕事始め、夕方6時に終了です。また午前10時と午後2時に30分の休憩。昼休みは正午の1時間。

結構休みも、休憩もとっていたのですね。現代のサラリーマンよりずっと楽な勤務状況だったようです。

また、長期の休暇は正月休みで、12月25日~1月9日までなので、奉公人は里帰りも出来た事でしょう。

更に、節句節供と呼ばれる年中行事があり、桃の節句、端午の節句、七夕などがありますね。

また、各地で豊作を祝う伝統的な祭りがあります。全国各地で脈々と受け継がれています。

今やこれらの祭りは、世界的に知名度を高め、欧州からもアジアからも外人観光客が参加目的で来日しています。

文化的な芸術も多く、能楽、歌舞伎、浪曲、講談、落語など数え上げたらキリが無いほど、多数の芸能が盛んでした。

本日の裏話は、江戸時代の休日の問題から始まって、日本人の昔の生活を覗いて見ました。

その結果、我々のご先祖様は、欧米諸国に較べ少しも見劣りすることなく、文化的な民族だった事が解りました。

だから我々は、胸を張りましょう。ご先祖様は偉かった~。

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