最も過酷なクイズ形式は

アメリカ横断ウルトラ・クイズの問題の中には、日本語に関するクイズが多数ありました。

言葉は、その国に住む人々の基本的な知識なので、義務教育では国語の時間に学んでいます。

また、学校以外でもテレビ、雑誌、新聞などのメディアを通じて記憶する言葉もあるでしょう。

更には、小説などの読書によって、言葉の使い方を学ぶ事も出来ます。

それにしても日本語は漢字、カタカナ、平仮名などがあり、加えてアルファベットで表記するなど複雑です。

これを読んだり、書いたりするのですから、外国人が勉強する場合、世界でも、難しい言語と言えるでしょう。

それはさて置き、日本人なら半数は解る、難易度は「超易しい」言葉の問題をご紹介しましょう。

第11回のグアムで出された問題です。

問・ひいきをする時には持つ、張り合う時には並べる、威勢の良い時には風を切る、と言ったら体のどの部分?

答・肩

解説 落ち着いて考えれば誰でも正解出来るでしょう。しかし、切羽詰まった状態では、頭が真っ白になる事があります。

「肩を持つ」「肩を並べる」「肩で風を切る」。誰でも経験しそうな一般的な日本語ですよね。

ウルト・ラクイズでは、こうした易しい問題を用意し、挑戦者が切羽詰まった状況になった時に出題します。

例えば「ばら撒きクイズ」のような精神状態を作るべく、毎回クイズ形式を考えていたのです。

グアムの場合も、敗者復活戦で「泥んこリンボー早押しクイズ」と題し、次のような形式でした。

敗者が飛び込んだ泥地獄のプールの中央に、リンボー・ダンスのロープが張られる。

敗者は、クイズ問題が解った時点でロープの下をくぐって、早押しボタンを押さなければなりません。

多勢の敗者が、我先にと泥んこプールへ飛び込み、壮絶な争いをします。正にこれは泥試合だー!

こんな挑戦者の姿を、皆で笑おうというのですから、スタッフには情け容赦などありません。

本日の裏話は、クイズ形式の中でも特に過酷な例を振り返って見ました。

遠い昔の番組とは言え、反省点の多いのには驚き!。

現代のテレビ界は、コンプライアンスの重視ですから、挑戦者の人権を守るという理由で、この番組は難しいでしょうね。

そうは言っても、昔のスタッフは諦めていません。また、復活させたいと準備しているとの噂もあり懲りない連中ですね~。

「最も過酷なクイズ形式は」への1件のフィードバック

  1. いつも楽しく拝読させて頂いています。ウルトラクイズは、人生で一番好きなTV番組。復活を心より願っています。応援させて頂きます。

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