鳥に付いての雑学です

アメリカ横断ウルトラ・クイズの問題は、誰もが知っている常識問題と、段階を経ながら難しい問題に分けられていました。

誰でも知っていると思われても、挑戦者によっては瞬間的に言葉が思い浮かばない事があり、勝敗の分かれ道となります。

本日は、その典型的な問題に関するお話をしましょう。

第5回、サイパンの空席待ちクイズで、誰でも知っていそうな次の問題が出されました。

問・季節によって棲む場所を変える鳥は渡り鳥。では、一年中同じ場所に棲む鳥は?

答・留鳥

解説 自宅の周囲で、毎日同じように見る事が出来るのは、間違いなく留鳥で、例えばスズメ、鴉など多数思い浮かびます。

一般に留鳥とは、その地で繁殖している鳥の事ですが、いつも同じ場所で繁殖を繰り返しているとは限りません。

例えばスズメの場合、新潟県で足輪を付けられた鳥が、岡山県で回収された実例があります。

という事は、留鳥と言えども棲み易い場所を求めて、日本国内を渡り歩く事もあり「渡り鳥」とは区別されています。

要約すると、季節によって海外からやって来るのが「渡り鳥」。国内で棲む場所を移動するのは「留鳥」と呼ぶべきでしょう。

因みに主な留鳥は、カワラバト、キジバト、目白、雀、雉、山鳥フクロウ、鴬、カラス等があります。

但し、カラスの中には北海道で見られる「渡り鴉」もあり、別名を大鴉(オオガラス)と呼んでいます。

この大烏は、鳥類の中では別格に知能が高く、餌を得るために道具を用意する事が出来るのです。

動物の中では、チンパンジーなど類人猿にしか出来ない能力で、人間なら4歳児に相当すると見られています。

本日の裏話は、日頃は自宅の近くで見られる留鳥の問題から派生して、野鳥の生態の面白情報をご紹介しました。

日本は春夏秋冬、四季を通して野鳥の声を楽しむ事が出来ます。

また、バードウオッチングで、野鳥の姿を眺め心を癒している方も多い事でしょう。

世界でも、人間の棲む場所としてこれほど恵まれた環境にある国は珍しいくらいです。

これで景気がもう少し良く、年金の心配がなければ高齢者の皆さんも安心して長生きが出来ると言うものです。

長生きが出来て良かった~、と心から喜べる日は来るのでしょうか? その辺の見通しは? 解らない、ヤッパシね~!

 

 

 

 

 

 

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