恐いもの第3位は?

アメリカ横断ウルトラ・クイズの問題は、日本人が知っているべき常識を問うクイズが中心でした。

常識の中でも、上、中、下の3段階に分かれ、上の中には法律的な知識も含まれており、結構「難問」の問題が含まれます。

では、どの程度が「難問」と言われる問題か? 例題を上げてご紹介しましょう。

第8回のサンフランシスコで出題された、次の問題です。

問・消防署で火事の燃えた程度を表す言葉は三つ。「全焼」「部分焼」ともう一つは何?

答・「半焼」

解説 火事は日本人の怖いものの3番目に当たります。地震、雷、の次が火事で、江戸時代には多くの「大火」がありました。

いろは48組の「街火消」が、大活躍したのは時代劇や歴史の時間で学んだ知識と言えます。

現代では、家屋の焼けた程度によって、火災保険の保証も大きく変わるので、法律的に3段階に分かれています。

建物の七〇%以上が消失したのは「全焼」との判断です。この場合は保険も満額保証されるので、審査も厳しいでしょう。

中には、保険金目当ての「放火事件」も時々ニュースになり、ワイドショーなどで取り上げられています。

正解の半焼は、二〇%以上で七〇%未満のことです。これは隣家からの貰い火などが多く、とんだ災難と言えます。

また、二〇%未満、又は建物の収容物が焼けた場合は「部分焼」と呼ばれるのです。

一般に小火(ボヤ)と呼ばれる火災も「部分焼」に含まれているのです。

処で、「平成30年度の消防白書」から火災の原因を調べると以下の順位になります。

1位 たばこの不始末。不適当な場所への放置で、昔から注意されている「ポイ捨て」ですね。

2位 放火。この多くは精神異常者の犯罪で、連続放火の例が多く地域のパトロール強化で防ぐしかありません。

3位 コンロ。なんと原因の大多数が「消し忘れ」だそうで、ウッカリとの気の緩みが原因なのだそうです。

昔からの諺、「災難は忘れた頃にやって来る!」。タバコのポイ捨ては言語道断! コンロの消し忘れもご用心ですね。

本日の裏話は、火災に関するクイズ問題から、原因の第1位が昔ながらの「タバコのポイ捨て」との事が解りました。

この連中って、本当に進歩が無いんですねえ。馬鹿もーん!と声を大にして叫びましょう。反論出来るわけないですよね~。

 

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