日本の食文化って何?

アメリカ横断ウルトラ・クイズの問題の中には、知らなくても日常生活に困る事のない、雑学的な問題も多数ありました。

とは言え、知って解説を聞けば「なるほどねえ」と為になる問題が多かったのです。

これ等の知識は「雑学辞典」などに記されているものではなく、クイズ問題の作家が自分で考えた問題なのです。

クイズ作家が「何故だろう?」と疑問に感じた事象を調べ、答えを導き出しているだけに「初耳」と面白く聞こえる訳です。

第7回のジャスパーで、次の問題が出されましたが、答は解るもののその意味を知っていますか?

問・卵の中にあって、白味に浮かぶ黄味の位置を調節しているひも状のものは何?

答・カラザ

解説 鳥類の卵黄の両側から出ている白色不透明なひも状のものを「カラザ」と呼ぶのは良く知られていますね。

これは卵黄を卵の中心に置くためで、中心に置かなければ正常に発育出来ません。

即ち、鳥類がひなになるには「必要不可欠」なものなのです。

卵かけご飯の時には、カラザは確かにヌルヌルで食べたく無い気持も理解出来ます。

人間にとって、カラザは不必要なものでしょう。でも鳥類の成長には欠かせない働きがあるのでした。

こうした事実も雑学として知っていると、時には話のネタとして役立つ事もあるかも知れませんね。

本日の裏話は、卵かけご飯の時に邪魔者扱いされていたカラザの存在理由のお話でした。

そう言えば、生卵をご飯にかけて食べるのは日本人特有の食べ方のようですね。

外人観光客も、日本で初めて経験「国に帰って流行らせよう」と自慢していた人がいました。

生の魚を食べる寿司、これも世界中に広まりましたが「卵かけご飯」も同じ道を辿るのでしょうか?

板前さんが「日本料理はこんなもんじゃねえ~」と怒りそう。フランス料理、中華料理に負けず凄いんだぞ~、の声がねえ……。

 

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