世界共通の言い伝え

アメリカ横断ウルトラ・クイズの問題は、人々の生活、習慣、食べ物など日常生活に関する知識を問う問題が多数ありました。

これ等は、昔から語り継がれた伝統的な知識が多く、現代化学でも証明出来る「正しい知識」が多いようです。

そのような、昔からお馴染みの知識を問う問題が、第16回のレイクパウエルで出されていました。

問・栄養価が高く、しかも消化の良いところから「海のミルク」と呼ばれているものは何?

答・牡蠣(かき)

解説 本体が白いのと、栄養バランスが牛乳と似ているところから、西洋では「海のミルク」と呼ばれていました。

日本でも、牡蠣は昔から親しまれた食品で、牡蠣に関する言い伝えは数多くありました。

世界と共通なものも多く、代表的なのは「r」の付く月は食べるながありますね。

「r」の付く月は1月~4月と9月~12月。逆に言えば5月~8月の夏は避け、春、秋、冬の季節に食べなさいとの意味です。

勿論、英語が伝わる江戸時代以前にも、牡蠣は夏は避けて「春秋冬に食べる食品」が人々の常識になっていたのです。

西洋で「海のミルク」と呼ばれたのは、栄養のバランスが牛乳に似ていた事が第一の理由です。

ビタミン、カルシウム、亜鉛などのミネラルも多く含まれ、牡蠣はミルクと並んで「完全栄養食品」と呼ばれています。

牡蠣は生で食べるのも最高。また、鍋で食べるのも良し、牡蠣フライも美味で大好きな人も多い事でしょう。

本日の裏話は、世界共通の美味しい食品、牡蠣に関する様々な言い伝えのご紹介でした。

暮れから新年に掛けては「牡蠣が旬」と呼ばれる季節です。牡蠣鍋で一杯!お酒好きには最高のシーズンですね~。

 

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