昔のファッションのお話

アメリカ横断ウルトラ・クイズの問題は、森羅万象の中から創られているので歴史的な習慣や流行などからも出されます。

現代では、あまり見たり聞いたりしない事象でも、知識があれば勝ち進む事が出来、有利になるのは当然です。

現代の日本では目にする事も少ない、ファッションに関する問題がありましたのでご紹介しましょう。

第16回のサンフランシスコで出された次の問題です。

問・モーニング・コートや燕尾服を着るとき、正式にかぶる帽子は何?

答・シルクハット

解説 イギリスでは、今でも競馬観戦の時にシルクハットにスエードの白手袋を着用するのが正式なスタイルだそうです。

十九世紀に始まった競馬観戦の時の貴族のスタイルで、流石に紳士の国の伝統です。

西洋の文化が大好きな日本人なのに、これを真似する紳士が居なかったのが不思議なくらいです。

日本ではモーニング・コートや燕尾服を着るのは、勲章を貰う時か、政治家が大臣に任命された時くらいでしょう。

昭和の前半頃には、一般の人も結婚式にこのスタイルで参列した親族も居ましたが、現代では全く見ませんね。

ファッションは時代と共に変化するので、30年~50年も経てば過去の遺物となる運命かも知れません。

本日の裏話は、昔の正式なファッションであるモーニング・コートと燕尾服についてのクイズ問題のお話でした。

日本の家庭で、この衣装の一式をお持ちの方は多分少ないと思いますが、中には「持っているよ~」との人も居るでしょう。

勿論、今後に勲章を貰う可能性があったり、政治家になって大臣を目指す方は、この衣装を大切に保管して下さい。

或は「家宝」として子孫に着る機会を託すのも、先祖として尊敬されるかも知れません。未来に希望を託すのは良い事ですね~。

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