地方の名産数々あれど…

アメリカ横断ウルトラ・クイズの問題の中には、日本全国の生活習慣や名物を問う問題が時々出されていました。

最近はSNSで、各地の情報が氾濫するほど出ているので、地方の名産や名物は知っている人も多い事でしょう。

その点、ウルトラクイズが放送されていた時代には、情報も少なく、この種の問題は難問だったのです。

第10回のロサンゼルスで出された、当時の難問をご紹介しましょう。現代の皆さんには解りますかね?

問・磯部揚げの衣に入っているのは青海苔。では、南部揚げの衣に入っているのは何?

答・胡麻(ごま)

解説    岩手県の南部地方は「南部駒」という馬の産地です。その「駒」と「胡麻」をかけて衣に胡麻を混入させたそうです。

衣に胡麻を混ぜて揚げたものを「南部揚げ」と命名し、南部地方の名物が誕生したのだそうです。

「南部揚げ」は他の地方の「揚げ物」と異なり、主体となる材料が豊富なのが特徴です。

鮭、鶏のささ身、太刀魚など、旬の材料を主体にして衣に胡麻を使い揚げればすべて「南部揚げ」になります。

お店によって材料を変え、それぞれの特徴を出し、人気を競っています。香ばしいかおりが酒の肴に抜群とか。

岩手県を訪れる観光客が、SNSで広めているのでこれを楽しみにリピーターも結構多いとの情報もあります。

インターネット時代だけに、レシピも多数ありますので家庭で試してみるのも良いかと思います。

本日の裏話は、地方の名産品のクイズ問題から珍しい「南部揚げ」のご紹介でした。

確かに「胡麻の香り」は芳ばしく、酒好きの方には恰好の情報だったかも知れませんね。

今夜はレシピを調べお宅でも試してみたら如何でしょうか~。

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