知って欲しい日本人の常識

アメリカ横断ウルトラ・クイズの問題の中には、日本人なら知っているべき基本的な知識が問題として出されています。

この様な知識は、一般には親や祖父母から伝えられ、各家庭で受け継がれていくのが常識となっています。

若い人の中には、こうした常識を知らずに過ごす事もあり、番組ではその辺の知識を競わせていました。

第12回のモハーベ砂漠で、日本人の基礎的な常識を問う問題が出されていました。

問・亡くなった人の命日。一周忌は一年後。では三回忌は何年後?

答・二年後

解説 仏教の教えでは亡くなった次の年の命日が一周忌。その次の年の命日は三周忌となっています。

何故か二周忌という命日は無く、三周忌と呼ばれその後は、七回忌、十三回忌、十七回忌と行われます。

二十三、二十七、三十三、五十回忌と一定の年数に法要を行い故人を忍ぶというのが仏教の教えとなっています。

尤も、五十年も経ってしまうと故人を知っている人も少なく、近しい身内だけになってしまうのも自然の流れと言えるでしょう。

現在の日本国憲法は「信教の自由」なので、仏教以外の信者も多数いるので、これは日本人の常識とは言えないかも知れません。

本日の裏話は、亡くなった人の「命日」に関するクイズ問題でしたが、実は日本人の基本的常識でも無かったようです。

結論として友人、知人に仏教徒も多いので、日本人として命日の年数くらいは知っていた方が良いと思いますが……。

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