前回の解答です

アメリカ横断ウルトラ・クイズ。前回の答をお知らせします。

正解 スペイン語

解説 アメリカには世界中から留学生が勉強に集まっています。その中で一番多いのがスペイン語を話す学生でした。

第二位はフランス語を話す留学生との数字が当時の留学生の数でした。

アメリカ人の大学生の気持ちになれば、外国から来ている友人と言葉を交わし、友情を深めたいと思うのは当然の流れでしょう。

更に、外国語をマスターする事によって、将来グローバルな仕事に関わる事も十分に考えられます。

因みにアメリカへの留学情報をお伝えしておきましょう。アメリカの大学では、日本のような入試はありません。

入試の代わりに面接があり、これを通過して初めて入学が許可されるとのシステムです。

入学試験の代わりに高等学校での学業の状況を総合的に判断して入学を決定する仕組みなのです。

高校3年生の開始から随時募集を行っています。高等学校の成績証明書に加え、英語力が求められるのです。

当然の事ながら、英語の会話力、理解力が無ければ大学で学ぶ事が出来ません。

従って、高校卒業と同時にアメリカの大学に入学するのは、一般の高校生では難関なのです。

従って、一度英語圏の国へ言葉留学をして実力を付けてから、アメリカの大学の面接に挑戦するのが良いでしょう。

又、大学生や大学卒業生、司法試験合格者、国家公務員上級試験合格者、医師など国家試験の資格を持つ人は別の方法で留学。

本日の裏話は、前回の解答としてアメリカへの大学入学の制度をご紹介しました。

日本は島国のため昔から外国人との接点が少ない状況でした。従って学校では英語をシッカリ勉強をしています。

でも、読解力は付くのですが、喋るのは苦手のようです。英語の教師が海外旅行で言葉が通じない、との笑い話がありました。

その点、日本へやって来る外国人は、話が通じなければ知っている単語を並べボディランゲージで楽しく旅をしています。

結論! 英単語は中学、高校で多くを学びました。それだけで十分です。ボディランゲージと組み合わせて喋りましょうよ~。

 

 

 

 

 

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