四文字熟語

アメリカ横断ウルトラクイズでは、沢山のクイズ問題を作り、挑戦者に出題しました。
クイズは知識を競うゲームですから、勝つためには幅広い分野の知識が無ければ生き残る事が出来ません。
挑戦者はほとんどが、クイズ大好き人間、又は知識に自信が有る、といった皆さんですから、クイズを作る側も相当の覚悟で臨まないと、失望されてしまうでしょうね。
ですから、我々も誤った情報や、誤解を呼ぶような情報で問題を作成する事は出来ません。
そのために、クイズ問題の出典は必ず明記しなければならないシステムにしていました。
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国際スポーツ大会の歴史

メリカ横断ウルトラクイズのクイズ問題にはスポーツに関する問題も沢山出題されていました。
今年は日本中、サッカーのワールドカップで盛り上がりましたが、スポーツの国際大会と言えばオリンピックがその代表的な存在ですよね。
そこで、この様なスポーツの国際大会をクイズ問題として取り上げた事があったはずだと調べたところ次のような問題がありました。
それは第16回の機内ペーパー・クイズの3択問題でした。

・次の内、最も古い歴史を持つスポーツ大会は?
①インディー500
②ツールド・フランス
③アメリカズカップ

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アメリカ的なビッグサイズ決定版

メリカ横断ウルトラクイズで、アメリカの中をアチコチ旅をしましたが、スケールの大きさに驚かされる事が度々ありました。
アメリカを訪れた観光客が、最初にびっくりするのは食べ物の量の大きさでしょうね。
ステーキでも皿の上に載せて出てきた肉の大きさに仰天します。
普通の女性なら、一目見ただけで「こんなに食べられなーい!」と悲鳴を上げた経験者も多いと思います。
飲み物でもカップの大きさは桁外れですね。
また、若い女性が大好きなフルーツ・パフェなどを頼んだら、その大きさの度肝を抜かれてしまいます。
「大きい事は良い事だ」という流行語がありましたが、アメリカ的なサイズは全てに於いて大きいというのが、各地を歩いて感じた印象です。

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本番中にハットが戻らない

メリカ横断ウルトラクイズの思い出を書いていますが、結構な出来事を忘れている場合も有ります。
先日、「黄色いハットが立たない」というお話を書いたところ、早速、同じような経験談をコメントで戴きました。
コメントを下さったのは第11回のクイズ王だった、稲川良夫さんでした。
この時の出来事は、私はすっかり忘れていましたが、稲川さんのコメントでようやく思い出しました。
稲川さんのコメントをそのまま転記すると、次のような状況でした。

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求める問題は「旬」

リカ横断ウルトラクイズのクイズ問題を振り返ると、世情が実に良く解ります。
「ああ、あの時代にはこの人が活躍していたのだ」とか「この様な流行だったのだ」と、世の中の動きがクイズ問題として、採用されています。
我々は、この種の問題を総称して「流行」と言う分野で、問題作者に依頼をして作ってもらっていました。
テレビ番組ですから、その時代が感じられないと視聴者が納得してくれない、という事情もありました。

同じ問題でも、時代に即さない問題は問題選考会議で「没」という冷たい声で否定されてしまうのです。
私は、期限内に問題の数を揃えなければならない立場でしたから、何とかこの種の問題を救済するために、問題の振りの文章にその時代と関係付ける言葉を挟んで、問題として成立させる努力をしていました。

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