嫌われ者の意外な真実?

アメリカ横断ウルトラ・クイズの問題を振り返ると、我々がつい見逃がしている盲点が問われている事があります。

小さな事が気になる人は、見逃さないでしょうが、普通の人は無関心で気にもしない事があります。

そんな典型的な問題が、第12回の南米の最南端、フェゴ島で出題されていました。

問・日本医師会のシンボル・マークになっている爬虫類は何?

答・ヘビ(蛇)

解説 医師会のシンボルがヘビだとは、つい見逃してしまう事でしょうね。

病院やクリニック、医師の免状など、ヘビは医療、医術に関わる業界では世界的にシンボルとなっています。

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これはギリシャ神話に登場する名医、アスクレピオスの持っている杖にヘビが巻き付いていたところから来ていたのです。

即ち、医療の象徴として、世界中の医学会が認めているのが現実なのですね。

誰でも病院やクリニックへ行く機会はある筈です。

そんな時、看板や医師免許等にヘビのマークがロゴとして入っている事でしょう。

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小さな事が気になる人は、これを関係者に尋ねる、或は自分で調べる等して、この事実を知る事が出来ます。

一般にへびは、その姿から嫌われたり、怖がられる生物です。

それが、医療との密接な関わりがあるというのも、意外性があって面白い話ですね。

本日は生活の中の盲点で、ヘビと医療とのお話でした。

 

長壽国・日本の現実は?

アメリカ横断ウルトラ・クイズの問題は、時を経ても変わらない不変の答と、時代と共に変化する可変の答えがあります。

そこで、「本日の裏話」は昔の問題を振り返り、不変か可変かを考えてみましょう。

第12回ですから、今から30年余り前のモハーベ砂漠で出された問題です。

問・世界のトップクラスを誇る男75・61、女81・39とは日本の何?

答・平均寿命(1987年の統計)

解説 この問題は、誰が聞いても(平均寿命」と解る、超易しい問題でした。

とは言え、場所が極暑のモハーベ砂漠。しかもバラマキ・クイズなので、思考力が極端に落ちた状態だったのです。

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今年の極暑の事を思えば、熱中症寸前、挑戦者の苦しさも想像出来る事でしょう。

WHO(世界保健機関)が発表した2016年の統計では、前年に引き続き、日本は世界一の長寿国の結果が出ています。

この結果だけを見ると、30年前と不変の答と言えます。でも、これは男女の平均寿命との但し書きが付きます。

即ち、男女平均のランクは1位日本83・7 2位スイス83・4 3位シンガポール83・1の順で続きます。

男女別に見ると、男性は80・5歳で6位。女性は86・8歳で世界1位なのでした。

女性の方が、男性よりも6年も長生きをする、これが数字で表れた現実なのですね。

本日の結論です。夫婦の場合、平均で夫の方が6年も前に逝く訳ですから、世の奥様方は夫に優しくしましょう、夫達の本音です。

 

お盆休みは道路が大混雑です

アメリカ横断ウルトラ・クイズの問題を読み返すと、その答えが現代でも知りたい知識があります。

例えば、今月はお盆休みで日本中が郷里に移動する家族、休みを利用して旅行を楽しむ人々などで道路が大混雑します。

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道路交通情報センターでは、毎年道路の混雑情報を予測して、広く告知しており、これを参考に計画を立てる人も多いでしょう。

現代ではカー・ナビの普及で、道路状況や地図が解り易く便利になりましたが、昔は苦労したものでした。

そんな時代に、道路の事情に関するクイズ問題がありました。

第4回ですから、いまから38年前のイエローストーンで、次のような問題がありました。

問・日本で1番距離が長い国道といったら国道何号線?

答・四号線

解説 東京・日本橋~青森間で全長742.4kmです。始点から終点まで、8つの都県を結んでいます。

江戸時代の五街道のうち、日光街道、奥州街道を踏襲するコースでした。

ところで、旅も時代と共に楽になり、今では高速道路が完成し東北自動車道で一直線で行くことが出来ます。

また、鉄道なら東北新幹線で、眠っている間に着く事も出来る時代です。

人々の生活が便利になるのは結構。でも、旅の情緒を楽しみたい方にとっては、不満が募るかも知れませんね。

「本日の裏話」は、道路事情の変化に関して、旅の在り方を考えてみました。

あなたは便利派? それとも情緒派? ウーン難しい…。

提案です。ウルトラクイズ復活への道①

アメリカ横断ウルトラ・クイズの裏話を書いていますが、読んで戴いているのは、当時番組を見てくれた皆さん、或は親や兄弟、友人、知人に噂を聞いた皆さんだと思います。

何れにしても、クイズ大好きな皆さんに違いありません。

先日ウルトラ・クイズのスタッフの同窓会がありました。

30年以上前の番組ですから、亡くなった方もいましたが、当時と同じように元気な顔も結構いました。

但し、頭のテッペンはそれぞれ変化して、時の流れには逆らえない事を思い知りました。

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そこで、あの番組を復活させたいねえ、との話も出ましたが現実的に日本テレビで復活の可能性はゼロでしょう、が結論でした。

理由は、当時と異なり、あのような莫大な予算を組める番組は現在のテレビ業界では無理、との事です。

とは言え、ウルトラ・クイズも当時面白いがこんな番組は無理各テレビ局で拒否された企画だったのです。

無理、で諦めていたのならあの番組は生まれませんでした!!

日本テレビの木曜スペシャルのプロデューサー、石川和彦氏が「木曜スペシャル」の一本でやろう、と決定したのです。

石川氏はエジプトの砂漠の中に、ピラミッドを建てるような破天荒な企画を実現した敏腕Pだったのです。

そこで、私達は石川氏へこの企画を持ち込んだのです。

企画書の冒頭にある知力・体力・時の運とは何か? と尋ねられました。

時の運とは誰でも知っているジャンケンです。ジャンケンに負けたら羽田まで行っても飛行機に乗れないのです。

「馬鹿気てるけど、面白そう!」と乗ってくれました。

以後、石川氏自身も企画会議に参加し、アメリカ大統領に親書を渡す、大統領のそっくりさんを出演させる、など無責任な案が次々出されたのです。

結果的には1本では収まらず、3回に分けて放送。それが、当時驚異的な視聴率を上げたので、その後、17年も続いたのでした。

その意味では、石川氏は育ての親と言えます。産みの親は我々構成者が所属していた制作会社の山崎社長でした。

残念ながら、産みの親も育ての親も鬼籍に入り、同窓会には出席出来ませんでした。

さて、本題に入ります。

クイズ大好きな皆さんが、ウルトラ・クイズを懐かしく思っている理由は、次の通りでしょう。

1、今のテレビでは視聴者参加のクイズ番組が少ない。

2、芸能人が出るクイズ番組は多数ありますが、お笑い芸人の話術に面白さを求め、形式や解答者の楽しさが見えない。

そこで提案です。私は、ウルトラ・クイズの基本である「知力・体力・時の運」を生かした番組制作に再度トライしたいと思います。

とは言え、最初からテレビの地上波を目指す必要はありません。

今はインターネット時代です。SNS、ツイッターなどを含めスマホやパソコンなどで、個人の意見を誰でも発信できます。

先ずは、この様な「媒体」の中で、クイズ番組を始めるのが第1歩ではないでしょうか?

勿論、スポンサーも無ければ、制作会社も参加していないので、賞品、制作費も決まっていません。

従って「ウルトラ・クイズ準備委員会」を募集、若い学生さんから、往年のクイズ経験者まで、多くの人の参加を希望します。

最初に集まった皆さんで、番組として完成させるまでの計画を作りたいのです。

幅広い年齢層の、アイディアを歓迎します。

スタートが楽しい番組であれば、参加者も協力者も増え、インターネットで話題になるでしょう。

準備委員会の仕事は、ウルトラクイズ実現への目標を定め、どんな方法で番組にするのか?

私はパソコンの知識が乏しいので、詳しい人の知識も大歓迎です。思わぬアイディアが出そうで期待します。

私の腹案では、最終的に「復活・世界1周ウルトラ・クイズ」勿論テレビの地上波です。

それまでの段階では、連絡船を使用した「復活・日本1周ウルトラ・クイズ」ユーチューブでの番組が適当かと思います。

放送の媒体も、一歩づつ進歩させ、最終的にテレビの地上波を目指します。

私自身、夢のある腹案も多数ありますが、順次発表したいと思います。

先ずは「ウルトラ・クイズ準備委員会」のメンバーを募集いたします。

このメンバーで、会議を行いながらどのような手順で進めるかを検討したいのです。

東京都内で集まるので、近郊の人が望ましいです。ウルトラ参加者で本土上陸経験者を歓迎します。

勿論、若いクイズ愛好者は大歓迎です。

希望者は、氏名、クイズ好きなエピソード、ウルトラとの関わりなどをダイレクト・メッセージでお知らせください。

ウルトラクイズ復活への道②をお楽しみに。