法律の抜け穴にご注意

アメリカ横断ウルトラ・クイズの問題は、日本人の常識を基本に創られていました。

常識ですから、日本の法律に関しても主な決まりは知っていないと普通の生活は出来ませんね。

交通に関する決まり事、税金の知識など細かい法律が沢山ありますが、善良な市民はこれらの法律を守らなければなりません。

そんな法律に関する、基本的なクイズ問題が第14回のグアムで行われた「台風直下の○×クイズ」で出されていました。

問・他人に貸していた物を無断で持ち帰ると罪になる。正しいか、正しくないか?

答・正しい

解説 「えっ、そんな馬鹿な」と思える問題ですが、知らないと困る事が多いのが法律です。

刑法二四二条に「自己の財物と言えども、他人の占有に属し他人の看守している物は、他人の財物とみなす」とあります。

従って、自分の物でも無断で持ち帰るのは、法律的には「窃盗罪」に当たってしまうのです。

仮に、裁判になった場合には情状酌量で無罪放免か、或は何らかの罪状になるかは裁判官次第でしょうね。

一般の人が、六法全書を読んで勉強をする事は無いでしょうが、時には私生活で法律に触れるか否かを調べる事も必要です。

特に現代は、社会全体が複雑なので、法の抜け穴を利用して他人を騙す悪徳商法が横行しているので気を付けましょう。

本日の裏話は、法律のクイズ問題からうっかりすると犯罪者にされてしまう刑法の落とし穴のお話でした。

諺に「油断大敵火がぼうぼう」とありますが、犯罪者は常に悪知恵をしぼって新手の詐欺を考えています。

しかも、インターネット時代なので、外国経由で騙す訳ですから要注意! 警戒は新型コロナだけでは有りません。

ウイルスにも悪人にも気を配る 現代人は苦労が多いなぁ~。

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