昔から愛された乾物のお話

アメリカ横断ウルトラ・クイズの問題は、日本人の一般常識を基本に創られていました。

一口に一般常識と言っても、人々の生活、習慣、言葉、歴史など範疇は広いので、記憶する知識は膨大になります。

クイズ好きの皆さんは、自分の興味が持てる分野を出来るだけ多く頭の引き出しに入れて記憶するようです。

番組を見ている視聴者は、○○さんは✖✖問題が得意などと覚え優勝者を予想し、これも楽しみの一つでした。

第6回のワシントンの準決勝で、日本人の生活習慣に関する問題が出され、全員が早押しボタンを押しました。

問・干瓢(かんぴょう)は、何の果実を乾燥させたもの?

答・ユウガオ

解説 干瓢は甘辛く煮て、寿司の具にするなど昔から日本人に愛された食材ですね。

干瓢の有名な産地は、栃木県の南東部及びこれに接する茨城県の一部が有名です。

市販されている製品とは別に、本日は干瓢の作り方を解説しましょう。

皮をはいだ夕顔の実を薄くひも状に剥きます。剥き方はそれぞれが工夫してください。

剥いたひも状の実は、晴れた日なら一日~二日乾燥させれば、自家製の干瓢が完成します。

スーパーマーケットや乾物屋さんで買えば簡単ですが、現在は自家製の食材を使うのも流行なので試してみては如何でしょう。

本日の裏話は、最近流行の家庭菜園で採れる食材の一つ、夕顔の実から干瓢の作り方の情報でした。

甘辛く煮たカンピョウは、古い時代から日本人に愛された食材でした。素朴な味ですが飽きることなく伝えられました。

自家製の干瓢を使って海苔巻のお弁当を作る。正に素朴な贅沢とはこうした家庭の味かも知れませんね~。

 

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