日本の工芸品のお話

アメリカ横断ウルトラ・クイズの問題は、日本人の一般常識を基本に創られていました。

一般常識は小中学校で学習します。又この他に、社会生活で会得する事も多く、好奇心を持つことが必要ですね。

さて、第6回のワシントンの準決勝で出された日本人の一般常識の問題を見てみましょう。

問・秋田音頭に歌われている曲げわっぱとは何の事?

答・弁当箱

解説 薄板を曲げて作った容器で、山仕事や野良仕事をする人達が弁当箱として持ち歩いたのが始まりです。

今では山地の人達は弁当の事を「わっぱ飯」と表現するほど便利な容器となっています。

因みに現在では全国的に愛好者も増えていますが、秋田県大館市の特産品として知られています。

曲げわっぱ(まげわっぱ)は、スギヒノキなどの薄板を曲げて作られる円筒形の箱であり、本体とふたで一組になります。

木製の箱なので、米びつなどに使われ使われ全国各地で作られていました。但し、曲げわっぱ秋田県の呼称です。

地域により呼称は異なり、日本各地の伝統工芸品となっており、青森県藤崎町の「ひばの曲物」。

静岡県静岡市の「井川メンパ」、長野県塩尻市の木曽ヒノキを使用した「メンパ」などがあります。

本日の裏話は「曲げわっぱ」とは?のクイズ問題から、実は全国各地で同じような木製の箱があったとの話でした。

それにしても「曲げわっぱ」は日本人のち密さが解る、美しい工芸品には違いありません。

そこで結論です。コロナ騒動も大部収まりつつあるので、今や紅葉の季節、山が美しいですね。

日本人らしく「曲げわっぱ」にお弁当を詰めて、お出かけになる絶好のシーズンです。皆でストレスを発散、楽しみましょ~。

 

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