日本一を目指す努力

アメリカ横断ウルトラクイズが放送されていた時代、今から20年から30年前と、現在では世の中の状況が随分変化しました。

当時のクイズ問題を振り返ってみると、その変化がハッキリと解るものが結構あります。

時代が移れば状況が変化する、当然の理屈ですね。

クイズ問題の中で良く使われる分野に日本一を問題にすることが有ります。

人々が日本で一番は何だろう?

と興味を惹くので、当然その様な問題が出題される訳です。

ウルトラクイズで出題された時と、現在はどの様に変化しているか、ちょっと調べて見ました。

第16回、フロリダキーズで、次のような問題がありました。平成4年ですから、22年前の問題です。

今年4月1日に熊本県にオープンした、日本一長い駅名が付いている駅は?

白水高原2

南阿蘇水の生まれる里 白水高原

白水高原

解説

読み仮名表記で22文字になります。

その年にオープンした日本一、長い駅名ですからクイズマニアにとっては恰好の問題でした。

現在の日本一長い駅名を調べて見たところ、この駅は相変わらず日本一を守っていました。

でも、あまりに長すぎるので、案内や切符などでは「白水高原駅」と省略されて表記されています。

実は、この駅の2年前に同じ22文字で並ぶ駅が出現しているので、現在正確に日本一と言えば2つの駅名を上げなければなりません。

それは、鹿島臨海鉄道大洗鹿島線にある

「長者が浜潮騒はまなす公園前」という駅でした。

長者が浜潮騒はまなす公園前

いずれにしても日本一というタイトルは、観光客を呼ぶ重要なポイントなので皆さん苦労をして名前を考えた跡が覗えます。

駅名も、故郷再生の涙ぐましい努力の一環でしょうね。

「日本一を目指す努力」への4件のフィードバック

  1. NHKの「鶴瓶の家族に乾杯」観たら、偶々この白水高原駅に降りる所からスタートしていましたよ!
    名前は知ってても、ハッキリ見かけるのはほぼ初めてかも、ごく普通のローカル線という印象ですね。

    2週にわたって熊本県南阿蘇村を、行き当たりばったりで旅する内容です。

    1. ロケ地を探している時に、日本一長い駅名がスタッフの目に留まったのでしょうね。日本一というタイトルは確かに何らかの恩典が付いて来るのでしょう。

  2. 更に言えば。

    実はもう一カ所、中国地方にもやたらと長い駅名の駅があったんですが、美術館の閉館と共に取り立てて面白くない名前に変わったわけで。
    一時は不毛な争いとまで言われたとか何とかで(^^;

    1. その様な駅が作られて、消滅したという事は承知しています。長い名前、という単純なアイディアだけでは、長続きしないのは当然で、知恵の絞り方が間違っていたのですね。確かに不毛の争い、かも知れません。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください