通称名と学名の違い

 

 

アメリカ横断ウルトラ・クイズの問題は、難しい知識と易しい知識が混在していました。

実は、一般的には良く知られた知識を、学名で表現されると難しく聞こえてしまう事象が、世の中には結構あります。

例えば学名の医学用語で表現されると、難しい病気のようでも、一般の言葉で聞けば、良くある病気だったりしますね。

こうした一般の用語と、専門家が使う学名の表現の違いを、クイズ問題にする事が時々ありました。

第6回のバーストウで、次のような問題がありました。

問・沖縄で発見された鳥で、学名をラルス・オキナワエと言ったら何?

答・ヤンバルクイナ

解説 世界で類を見ない新しい鳥の発見、昭和56年の事で、当時ヤンバルクイナと言えば誰でも知っている名前でした。

「yannbaru」の画像検索結果

これも、学名を当てるクイズだとしたら「ラルス・オキナワエ」と正解出来る確率は低かったはずです。

同じ、鳥の名前を問う問題でも、一般の呼び名と学名では正解率に格段の差が出る典型的な例でしょうね。

山原(やんばる)鳥(くいな)。沖縄の方言で、山原に棲む鳥として、地元の人にとっては知られた鳥だったのです。

空を飛翔する事はなく、森の中を歩いて移動し、夜はヘビから身を護るため、樹の上で寝る習性でした。

これが世界に紹介された瞬間、世界に類を見ない事が判明し、一挙に有名な鳥類となったのです。

1982年に国の天然記念物に指定され、その後、希少野生動植物に指定されました。

深海の魚類や、鳥類、昆虫類など、世界で未確認の動稙物はまだまだあるようです。

中には、その様な未確認の動植物を探索をする学者も数多く存在します。

これ等の発見のニュースが出る度に、その年のクイズ問題に登場するのがクイズ界の定石と言えます。

新しい発見は良く記憶しよう! クイズに強くなる必須条件です。

 

 

 

 

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