アメリカ横断ウルトラ・クイズの裏話を書いてから3年になりますが、月、水、金と週に3回定期的にブログをアップして来ました。
その間入院した事が2度ありましたが、予定が解っていたので、書き溜めして休む事はありませんでした。
でも、先週風邪をこじらせ、病院へ行ったところ帯状疱疹と診断され、その場で入院となってしまったのです。
病室へパソコンを持ち込んで、ブログを書こうと思いましたが、インターネットに繋がらず、先週の金、今週の月と2回お休みとなった次第です。
毎回お楽しみにしていた皆さんに、お詫びと言い訳をいたしました。
処で、帯状疱疹は高齢者が掛かり易い、と聞いていましたが、私もその資格内なので当然罹って当たり前です。
原因は過労、ストレス、免疫力の低下などですが、本当に痛いので、高齢者の皆さんは気を付けてください。
本題に戻ります。
東京オリンピックを控え、最近は関連の出来事が度々ニュースになっていますね。
オリンピックは男女同権ですが、ゴルフ会場として予定された「霞が関カンツリー倶楽部」が、女性は正会員になれないという規約が問題視されていました。
しかし、今週はその規約を変更して、男女格差が無くなり、会場に落ち着きそうとの話題がありました。
この様にスポーツの男女格差が、クイズ問題になった例が、第12回にもありました。
ゲインズビルでの問題です。
問・マラソンに世界で初めて女性の公式参加を認めたのは何マラソン?
答・ボストンマラソン
解説 女性のマラソン参加は、意外な事に第76回大会の1972年だったのですね。
ボストンマラソンは、世界中で大流行の市民マラソンの元祖的存在で、1897年に創立しています。
毎年4月に行われ、日本人の優勝者も結構多数いる事で知られていました。
51年の田中茂樹氏、53年の山田敬蔵氏が有名で、当時山田氏をモデルに「心臓破りの丘」という映画が作られ話題になりました。
今や、オリンピックは全ての競技で男女が参加していますが、女性差別が近年まであったとは驚きです。
市民マラソンの愛好家は多く、ボストン・マラソンにも毎年日本人が参加しています。
近年も、爆弾テロ事件で話題になっていましたね。
有名マラソンだけに、テロに狙われるというのは困った風潮で、東京オリンピックも心配されていました。
でも昨日、テロ等準備罪の法案が閣議決定され、テロを防ぐ確率が高くなりました。
何としても無事に開催される事を願う国民の一人として安心材料が増えたのは喜ばしい限りです。
こんにちは。私の妻も(40歳代)数年前の夏に帯状疱疹にかかりました。今年に入って、私の母も入院し、手術を受け、退院しました。「お詫び」など、とんでもありません。体調のご回復をお祈りしています。
有難うございます。
歳を取ると、周囲に帯状疱疹の体験者は多いようですね。
これからも、体調の良い限りこのブログを続けていくつもりですので、宜しくお願いします。
いつも更新を楽しみにしていますが,無理をなさらずマイペースで続けてください。そして,お大事になさってください。
暖かいお言葉を有難うございます。
この番組は私の人生を賭けた番組なので、思い出のある限り続けていく積りです。
今後とも、宜しくお願いします。