ピサの斜塔が変化している

アメリカ横断ウルトラ・クイズの問題を振り返ると、今年の問題としても「旬」の話題になる問題がありました。

第6回ですから、36年前のニューオリンズで次のような問題が出されていました。

問・ピサの斜塔から物を落として、落体の法則を発見したのは誰?

答・ガリレオ

解説 今年はピサの斜塔が、イタリアだけでなく世界的な話題となっています。

この塔は14世紀前半に完成しましたが、建設途中に地盤沈下があり、塔が傾いて出来上がったのです。

その後1,990~2,001年の改修工事で、なんと傾きが是正され今後更に真っ直ぐになる可能性まで論じられています。

ピサに生まれた、ガリレオ・ガリレイは実験結果を数学的に分析するという手法で、様々な発見をしました。

彼は哲学や宗教から科学を切り離すことに大きく貢献したことで、現在では「科学の父」と呼ばれています。

振り子は揺れの大きさにかかわらず往復する時間は同じである、という振り子の等時性の発見。

更に実験により、落下時の距離は落下時間の2乗に比例するという落体の法則の発見しています。

ピサの斜塔は、世界的に有名な建築物ですが、完成時から傾いていた欠陥建築だったのが面白い情報でした。

現代のマンションなら、入居拒否!と大騒ぎでしょうね。逆にピサの斜塔は欠陥が売り物で観光客が千客万来、結構な事でした。

本日の裏話は、ピサの斜塔が正常な建物に戻るかも知れない、という驚きのご紹介でした。

 

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