天空に現れる神秘の光は?

アメリカ横断ウルトラ・クイズの問題は、日本人の一般常識を基本に創られていました。

一般常識は、小中学校の義務教育で学習しますが、更に高校、大学と進むに連れて更に知識が増えるのは当然です。

義務教育以外は、クイズ問題としては「難問」と区別して、番組の後半で出題されるように配分していました。

即ち、前半よりも強い人が残っているので、強者同士の戦いに出題していたのです。

第7回のオルバニーで、やや難問と思われる問題が出されていましたので、ご紹介しましょう。

問・地球外から侵入してくる電子群や陽子群が、地球の大気に衝突した時に、超高層大気中に起こる発電現象は何?

答・オーロラ

解説 問題の言葉を聞くだけで、難解な問題と思い込む方も多いでしょうが、これは正に錯覚を狙ったものです。

 

 

 

 

落ち着いて聞けば、「超高層大気中に起こる発電現象」といえばオーロラ意外に有りません。

空に出る発電現象には「虹」が有りますが、これは超高層ではないので除外すればオーロラしかないので正解出来ますね。

オーロラは、北半球では北極の上に出ます。南米大陸ではアラスカ州で見る事が出来、我々も第12回でチャンスが有りました。

アラスカ州では、天気予報のように「オーロラ情報」が出されるのも土地柄で面白いですね。

日本では古く六百二十年、推古天皇の時代に「天に赤気(せっき)」が現れたと記録され、日本書紀に残されています。

この「赤気」は、その後も度々観測され1,957年には長野、東北地方、北海道などで観測された記録があるそうです。

オーロラを見るツアーとしては、アラスカ州やヨーロッパに北の地方スェーデンフィンランドへの旅も人気だそうです。

そんな費用を掛けなくても、運が良ければ日本でも見られるチャンスがあるので、運に任せる手もありますね。

本日の裏話は、自然現象のクイズ問題から「オーロラ」に付いて多少の知識のご紹介でした。

オーロラの語源は「女神様」というのも、神秘的で憧れの現象と言えますね。

そう言えばディズニーの「眠れる森の美女」の中にオーロラ姫が登場しますね。

女の子に取っては、誰でも一度は憧れる存在のオーロラ姫。でも近代は宇宙開発が盛んで、夢よりも科学に目が向いています。

科学の発達は結構ですが、人間には夢を見るのも大切な要素です。動物は夢を見ませんから人間の特権を生かしましょ~。

 

 

 

世界の大事故を見る

アメリカ横断ウルトラ・クイズの問題は、日本人の一般常識を基本に創られていました。

歴史、人物、事件など世界的な出来事は当然知っているべき知識であり、世界の常識に含まれます。

世界の中でも有名な「災難」が問題として出された事が有りました。第6回のニューヨークでの決勝戦での問題です。

問・SOSの信号を残して遭難した、イギリスの豪華客船タイタニック号の目的地はどこだった?

答・ニューヨーク

解説 タイタニック号は、一九一二年の四月十四日にイギリスのサウサンプトン港からニューヨークを目指して出港しました。

豪華客船だけにお金持ちのアメリカ観光だけでなく、庶民階級の移民など多種の人々が乗船していました。

 

 

 

夢と憧れを乗せての旅立ちでしたが、四日目に氷山に衝突し悲惨な沈没事件となったのです。

この事故は映画化され、世界的なヒットになったので乗客の物語が多くの人の印象に残った事でしょう。

世界共通の救助信号SOSも、船舶からのものとしては世界初の試みだったと記録されています。

時代は移り、近代では豪華客船の旅が世界的な流行となりました。技術も発達したとはいえまだ海難事故は時々起ります。

また、コロナ騒動が始まった二年前、日本で最初の集団感染が発生したのも豪華客船ダイヤモンド・プリンセス号でしたね。

豪華客船で海外旅行、人間誰しも憧れる贅沢でしょう。中でも定年を迎えたサラリーマンの夢とも言えます。

でもねえ、夢の最中に事故に遭遇するとは、その人の「運命」としか言いようが有りません。

本日の裏話は、豪華客船タイタニック号に関するクイズ問題から、豪華客船の今昔を比べて見ました。

人間は生きていると「幸運」や「不運」に見舞われる事があります。幸運の人を見ると羨ましのが人情です。

でも、他人を羨む暇が有ったら自分も努力する事です、孔子様が仰っています。昔の中国には偉い人がいたのですね~。

 

 

日本の食文化は?

アメリカ横断ウルトラ・クイズの問題は、日本人の一般常識を基本に創られていました。

誰でも知っている知識なので、普通の人は正解出来るのですが度忘れという言葉があるように咄嗟に思い出せない事もあります。

中には知っていそうで、実は詳しく知らない事象もあるため我々は、このような盲点を探して問題を作っていました。

第5回のアカプルコで、知っていそうで知らないかも、の問題が出されていました。

問・バッテラと言ったら何の押し寿司?

答・鯖(さば)

解説 鯖は魚の中でも特に腐りやすい肴です。そこで、昔の人は酢につけて腐るのを防いでいました。

そんな中で、押し寿司にして弁当にすることを考え、これをバッテラと命名し食材となったのです。

現在では家庭で作る他、スーパーでも売られているので愛好家も多い事でしょう。

因みに「押し寿司」は鯖だけに限りません。サンマの美味しい季節に「焼き秋刀魚の押し寿司」を考案した人がいます。

インタター・ネットでレシピを公開しているので、最近話題の押し寿司となっています。

その他、鯖に限らず「サーモン」「鯛」「ハマチ」など好みの魚を使って自分好みの押し寿司を愉しむ方も多いですね。

寿司は、日本を代表する「食事」なので、押し寿司もその一端として多くの人々に愛されています。

何れにしても、日本は周囲を海に囲まれた島国なので、漁業が盛んで魚を使った料理が発展するのは自然の流れでしょう。

本日の裏話は、押し寿司のクイズ問題から、日本人が愛好する寿司のお話でした。

最近は「コロナ騒動」で、家族の外食も出来ない状態が続いています。この騒動が収まった時には寿司屋さんに行きたいです。

焼肉も良いけれど日本人はやっぱり寿司です、個人的ですね~。

 

日本の誇り「忠臣蔵」は素晴らしい!

アメリカ横断ウルトラ・クイズの問題は、日本人の一般常識を基本に創られていました。

一般常識ですから誰でも知っている知識です。とは言え問題を聞いた瞬間には思い出せない記憶があるのも当然です。

クイズに慣れている方は、思い出せなくても「一拍置けば大丈夫」との自信があり早押しボタンを押すようです。

そんな方なら正解出来そうな問題をご紹介しましょう。第5回のノックスビルで出された次の問題です。

問・赤穂義士の中で、最年少は十六歳の大石主税。では最年長の義士は誰?

答・堀部弥兵衛(ほりべやへえ)

解説 義士の中では人気者、堀部安兵衛の義父に当たる人物で当時七十七歳でした。

この年齢は「喜寿の祝い」であり、その次は「傘寿の祝い」となる位で、現代では後期高齢者で特別扱いのご老人です。

「歳は取っても若者には負けない」は、元気な老人の決まり文句ですが、堀部弥兵衛さんは討ち入りにも参加しています。

「忠臣蔵」は、赤穂義士の討ち入り事件であり、法律的には大事件ですが、武士の忠臣ぶりが人気で長く語り継がれています。

四十七士は、事件の犯人なので全員が切腹を命じられ、浅野内匠頭の側へ行けると喜んで切腹したのです。

犯罪者とは言え、武士の鏡と世論が評価し永く英雄扱いをされ、その子孫の皆さんまでが話題になりました。

江戸時代初期の事件ながら、四十七士の墓がある泉岳寺では毎年討ち入りの日、十二月十四日には盛大な法要が行われています。

忠臣蔵は日本人に取っては、実際の事件をベースにした物語であり、日本人の精神構造を示す素晴らしい話と言えるでしょう。

本日の裏話は、赤穂義士の人物に関するクイズ問題から、事件の一端を覗いて見ました。

テレビドラマでも「忠臣蔵」は、日本人に最も愛される物語なので、何度となく制作されています。

とは言え、近年は時代劇が少なくなっているので、次回が造られるのは何時になりますか? 予想は困難ですね~。

昭和生まれの年配者に取っては、年末の楽しみだった「忠臣蔵」を観たいな~。そんな企画を立てる人中々いませんね~トホホ。

 

大航海時代の英雄

アメリカ横断ウルトラ・クイズの問題は、日本人の一般常識を基本に創られていました。

クイズは知識を競うゲームなので、日本だけに限らず世界の一般常識も記憶すれば、先へ勝ち進む確率は高まります。

第4回のハワイで世界の常識的な設問が有りました。ハワイも含まれる世界の常識です。

問・有名な旅行家で、太平洋の名付け親となったのは誰?

答・マゼラン

解説 1,521年に最初の太平洋を航海した時、「シケ」の多かった大西洋に較べ平穏だったので「太平洋」と名付けました。

漢字で表現すると「大西洋」「太平洋」は「大」の文字が異なります。この「・」は、ハワイだとの俗説があります。

でも、これは日本人が考えた事で、マゼラン自身は漢字を理解していたわけでは無いので無関係な話でしょうね。

彼は世界の海を何度となく航海している旅行家なので、海に関する発見も数例あります。

マゼランは、南米大陸の南端のフェゴ島との間のマゼラン海峡の発見者でもあり、世界一周のヨットマンにはお馴染みです。

マゼランはポルトガル生まれの貴族であり、給料を貰いながら国家予算で船を創り、大航海時代の航海者、探検家です。

大西洋を知り尽くした彼は、太平洋の興味を持ち、数々の発見や探検を成し各地にその名を残しました。

それだけの功績が在りながら、当時のポルトガル国王と馬が合わず最後は自ら貴族の地位を捨ています。

世界中のヨットマンに取っては、彼の功績は無視出来ず、尊敬の対象でしょうね。

地球上の大海原を思う存分に航海し、探検も兼ねていた自由人だけに幸せな生涯と言えるでしょう。

本日の裏話は、太平洋の名付け親のクイズ問題から「マゼラン」の功績の一端をご紹介しました。

我が国は、周囲を海に囲まれた島国だけに「海への憧れ」も多く彼の名前も一般常識の一つです。

そこで結論!「コロナ騒動」が収まり緊急事態宣言が解かれた暁には、何はともあれ海の見える場所へ行きましょう。

そこでマスクを捨て、思い切り大声で叫びましょう。その時の言葉をアレコレ想像すれば、結構楽しい時間になるかもよ~。